九州人類学会報 = The bulletin of the Kyushu Anthropological Association

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 1881-7092
• ISSN-L: 1881-7092
• Title: 九州人類学会報
• Title Transcription: キュウシュウ ジンルイ ガッカイホウ
• Volume: (34)-(39):2007-2012
• Author Heading: 九州人類学研究会 キュウシュウ ジンルイガク ケンキュウカイ ( 01070518 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 福岡 : 九州人類学研究会
• Publication Date: 2007-2012
• Publication Date (W3CDTF): 2007-2012
• Year and volume of publication: No. 1 (1973)-39号 (2012)
• Size: 26cm
• Alternative Title: The bulletin of the Kyushu Anthropological Association The bulletin of the Kyushu Anthropological Association; The bulletin of the Kyushu Anthropological Association
• Key Title: Kyuushuu Jinrui Gakkaihou
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn; eng
• Alias of Author: Kyushu Anthropological Association
• NDLC: ZG1
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z71-S229
• Related Material: 複製資料; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008400344
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000008396749; http://id.ndl.go.jp/bib/000008396749
• National Bibliography No. (JPNO): 01014195
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

ピーは「精霊」か : 変転する作用体としてのピーポープ論

鹿児島県与論島における洗骨の規範化とその不成立 : 「火葬場必要論」と民俗知識の在り方をめぐって

ナミビア中部、ヘレロ人男性の色分けされたユニフォーム

身体で考える近代 : 武道の言説と実践をめぐって

フィールドから考える自然と宗教 : アニミズム・シャーマニズム・夢 (2011年度九州人類学会オータムセミナー報告)

Fieldwork and feedback: attempts in public anthropology through an ecomusee in Japan

墓花から見た墓所の社会的機能に関する一考察--鹿児島県南薩の事例から

「病気」の表現活動にみる生存者の肯定の技法

同一嗜好の女子たちをめぐるメディア・表象・実践

第8回オータム・セミナー「フィールドワークの原液」 関根康正氏の報告記録

Japanese lifestyle migration to Australia: new migrants in the era of transnationalism

分業・工程・合議からみる製造現場のミクロ=エスノグラフィ

医療概念の狭さと医療人類学的研究の今日的・基礎的問題

特集 平成18年度「九人研オータムセミナー」より(研究ノート)

呪術とアイロニーについての人類学的覚書 (特集 平成18年度「九人研オータムセミナー」より(研究ノート))

在豪日本人シングルマザーの離婚後の居住地選択--日豪両社会の特質とイデオロギーの狭間で

九州人類学研究会オータム・セミナー報告論文

2010年度セッションA 土地・法・不安--「開発」に揺れる人びと (九州人類学研究会オータム・セミナー報告論文)

希望のない土地--ケニア農村地帯に成立したスラム (九州人類学研究会オータム・セミナー報告論文 ; 2010年度セッションA 土地・法・不安--「開発」に揺れる人びと)

アフリカ都市の都市計画と住民生活の変化--ワガドゥグ市のザカ計画Projet ZACAとザングエテン住民の事例から (九州人類学研究会オータム・セミナー報告論文 ; 2010年度セッションA 土地・法・不安--「開発」に揺れる人びと)

アクションを待つフィールド (平成20年度「九人研オータムセミナー」より ; アクションを待つフィールド)

生きる文脈の交錯する開発援助の現場から : 「手ぶらで渡り歩く」というアクション (平成20年度「九人研オータムセミナー」より ; アクションを待つフィールド)

少数言語とフィールドワーク : 調査者のアクションと倫理の検討 (平成20年度「九人研オータムセミナー」より ; アクションを待つフィールド)

地域と出逢う : 連続するアクション (平成20年度「九人研オータムセミナー」より ; アクションを待つフィールド)

イントロダクション : ポスト・モダニティの呪術論にむけて (平成20年度「九人研オータムセミナー」より ; ポスト・モダニティの呪術研究へ)

特集 平成19年度「九人研オータムセミナー」より

それでもそこで暮らし続けるためには--原子力施設立地地域における住民の生活技法 (特集 平成19年度「九人研オータムセミナー」より)

「語り」を開く--水俣病事件における<証言>生成の現場から (特集 平成19年度「九人研オータムセミナー」より)

市民に寄り添う活動家兼研究者--近代化産業遺産活用の事例より

「二項対立のあらかじめ作られた図式」(prefabricated schema of binary opposition)--アフリカ・ウガンダNyoro族の文化に関する象徴的二元論についてのNeedhamとBeattieの論争によせて