産業精神保健マニュアル

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-521-67881-8
• Title: 産業精神保健マニュアル
• Title Transcription: サンギョウ セイシン ホケン マニュアル
• Author/Editor: 日本産業精神保健学会 編
• Author Heading: 日本産業精神保健学会 ニホン サンギョウ セイシン ホケン ガッカイ ( 00685384 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 中山書店
• Publication Date: 2007.7
• Publication Date (W3CDTF): 2007
• Extent: 618p
• Size: 27cm
• Alternative Title: Manual of occupational mental health
• Additional Title: 産業精神保健ハンドブック
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 産業医学 サンギョウイガク ( 00570118 )Authorities; 精神医学 セイシンイガク ( 00570413 )Authorities; 精神衛生 セイシンエイセイ ( 00570401 )Authorities
• NDC 9th ed.: 498.8 : Hygienics. Public health. Preventive medicine
• NDLC: SC187
• NDC (Introduction of Reference Books): 498.8
• Introduction (Introduction of Reference Books): 厚生労働省は労働者のメンタルヘルスを改善するために平成18年に労働安全衛生法の改正とともに「労働者の心の健康の保持増進のための指針」を発表した。しかし、労働環境の変化、経済のグローバル化、iT(情報技術)社会化などの変化に加え、年功序列と終身雇用の廃止、成果主義の導入など、労働者に厳しい状況が一層深刻化し自殺者数が増加している。本書は1998年出版の『産業精神保健ハンドブック』【SC187-G38】の新版である。「産業精神保健の基礎」、「産業精神保健の実際」の2章構成となっており、2章では企業における活動、各職種の役割と連携、事業場外資源の役割と医療機関や公的機関との連携を取上げている。また、一次、二次予防、復職支援の方法、問題行動とその対応策、精神障害からの理解、業種・職種による特性にも言及している。付録では労働基準法をはじめとした関連法令、関連施設である地域産業保健センター、労働局などの地域別一覧を掲載している。和文、英文、数字、事例の索引を付す。
• Target Audience: 一般
• Note (General): 「産業精神保健ハンドブック」 (平成10年刊) の新版
• Note (Bibliography): 文献あり
• Price: 25000円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: SC187-H169
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000008604873; http://id.ndl.go.jp/bib/000008604873
• National Bibliography No. (JPNO): 21264250
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

Table of Contents

CONTENTS

I章 産業精神保健の基礎

I 産業精神保健の位置づけ

1 産業精神保健活動の歴史/ 2

2 産業保健からの視点/ 11