SPT = エス・ピー・ティー : Setagaya Public Theatre : 劇場のための理論誌

• Material Type: 雑誌
• Title: SPT : Setagaya Public Theatre : 劇場のための理論誌
• Title Transcription: SPT : Setagaya Public Theatre : ゲキジョウ ノ タメノ リロンシ
• Volume: (通号6)-(通号8) 2010年3月-2012年3月
• Author Heading: 世田谷文化生活情報センター セタガヤ ブンカ セイカツ ジョウホウ センター ( 01113223 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : せたがや文化財団・世田谷パブリックシアター; 東京 : 工作舎 (発売)
• Publication Date: 2010-2012
• Publication Date (W3CDTF): 2010-2012
• Year and volume of publication: 1 (Nov. 2004)-10 (Mar. 2014)
• Size: 23cm
• Alternative Title: エス・ピー・ティー エス ピー ティー; 世田谷パブリックシアター セタガヤ パブリック シアター
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZK8
• Note (General): 本タイトル等は最新号による
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z71-V291
• Related Material: 関連資料; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000105752
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000009228124; http://id.ndl.go.jp/bib/000009228124
• National Bibliography No. (JPNO): 01017860
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

Interview 野村萬斎 演出のコンセプトをチラシに込める。お客さんがチラシを読み取り、謎解きするところから、その芝居はすでにはじまっている。 (特集 演劇のグラフィズム : 最初に幕を開けるもうひとつの舞台 ; 演劇行為の一部としての宣伝美術 : 「演出コンセプト」「上演意図」「最初の一手」を込める方法論)

Interview 仲條正義 お芝居の宣伝は芝居の中身を伝えるための道具。宣伝では必ず「毒と裏切り」を潜ませておかないと第三者にはつたわりにくい。 (特集 演劇のグラフィズム : 最初に幕を開けるもうひとつの舞台 ; 演劇行為の一部としての宣伝美術 : 「演出コンセプト」「上演意図」「最初の一手」を込める方法論)

Interview 篠山紀信 舞台写真は、舞台の本質的な魅力や芝居が訴えかけようとしているものを増幅する仕事。宣伝写真は、演者の一番の魅力を、最初に引き出す仕事。 (特集 演劇のグラフィズム : 最初に幕を開けるもうひとつの舞台 ; 演劇行為の一部としての宣伝美術 : 「演出コンセプト」「上演意図」「最初の一手」を込める方法論)

Interview 鈴木敏夫 今、どうしてこの企画をやるのかをポスターやチラシにしてほしい。それが現代に生きるってことじゃないですか。 (特集 演劇のグラフィズム : 最初に幕を開けるもうひとつの舞台 ; 演劇行為の一部としての宣伝美術 : 「演出コンセプト」「上演意図」「最初の一手」を込める方法論)

Interview ケラリーノ・サンドロヴィッチ+青山功 舞台公演ができなくても、チラシやパンフレットだけはつくりたい。この思いはあながち冗談ばかりとも言えないっていうか(笑)。 (特集 演劇のグラフィズム : 最初に幕を開けるもうひとつの舞台 ; 演劇行為の一部としての宣伝美術 : 「演出コンセプト」「上演意図」「最初の一手」を込める方法論)

特集 古典のアップデート--翻案・脚色・置換の方法論

いかにアップデートするのか--舞台芸術、話芸、創作における方法論 (特集 古典のアップデート--翻案・脚色・置換の方法論)

インタビュー 現代を生きることこそが古典のアップデートにつながる。 (特集 古典のアップデート--翻案・脚色・置換の方法論 ; いかにアップデートするのか--舞台芸術、話芸、創作における方法論)

インタビュー 古典のすごさ面白さを今の時代に有効たらしめること「アップデート」ってそういうことです。 (特集 古典のアップデート--翻案・脚色・置換の方法論 ; いかにアップデートするのか--舞台芸術、話芸、創作における方法論)

インタビュー もういさぎよく、未練たらしい「新しくしましょう」という考え方はやめたほうがいいですね。 (特集 古典のアップデート--翻案・脚色・置換の方法論 ; いかにアップデートするのか--舞台芸術、話芸、創作における方法論)

特集 遊ぶ劇場--子どもからはじまる演劇

対談 「こどもの劇場」に挑む (特集 遊ぶ劇場--子どもからはじまる演劇)

インタビュー 「こどもの劇場」遊びの変遷--「子どもと大人が対等に遊ぶ場所」をめざして (特集 遊ぶ劇場--子どもからはじまる演劇)

インタビュー 劇場には子どもの居場所が必要です--「こどもの劇場」演出家が語る (特集 遊ぶ劇場--子どもからはじまる演劇)

心の中の部屋、そして演劇--子どもと演劇をめぐって (特集 遊ぶ劇場--子どもからはじまる演劇)