発光ダイオードの最新技術動向

• Material Type: 図書
• Title: 発光ダイオードの最新技術動向
• Title Transcription: ハッコウ ダイオード ノ サイシン ギジュツ ドウコウ
• Author/Editor: 東レリサーチセンター調査研究部門 編
• Series Title: TRC R & D library
• Author Heading: 東レリサーチセンター トウレ リサーチ センター ( 00306703 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 東レリサーチセンター調査研究部門
• Publication Date: 2007.10
• Publication Date (W3CDTF): 2007
• Extent: 503p
• Size: 30cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 発光ダイオード ハッコウダイオード ( 01033269 )Authorities
• NDC 9th ed.: 549.81 : Electronic engineering
• NDLC: ND371
• NDC (Introduction of Reference Books): 549.81
• Introduction (Introduction of Reference Books): 本書は、発光ダイオード(LED)について、最新の技術開発動向を6章構成で紹介した資料。第1章では、発光ダイオードの開発経緯、市場規模、用途展開について概要をまとめている。第2章では、発光原理と特徴を簡潔に紹介した上で、赤色、緑色、青色、紫外、酸化亜鉛の各LEDについて開発動向等をまとめ、さらに(1)GaN系LEDの高効率化技術、(2)LEDパッケージ、(3)LED素子の接続方法、(4)LED用樹脂基板、(5)放熱設計技術についても触れている。第3章では、白色LEDの特徴を簡潔にまとめ、技術の現状を白色LEDの実現方法((1)GaN系青色LED+YGA蛍光体、(2)窒化物蛍光体を用いた白色LED、(3)近紫外LED+蛍光体など)ごとに紹介しているほか、白色LEDの高効率化についても言及している。第4章では、(1)LED発光層材料に用いられる材料、(2)固体照明用蛍光体の開発動向、(3)LED用樹脂封止材、(4)シリコーン樹脂、(5)可塑性樹脂等について紹介している。第5章では、窒化物半導体や酸化物半導体のバルク、エピタキシャル結晶成長について解説している。第6章では、応用分野として、(1)照明分野、(2)ディスプレイ分野、(3)液晶バックライト分野、(4)自動車等の移動体分野などについて言及している。なお、全般にわたり、各企業、研究機関のLED開発事例が多数掲載されている。巻末の付属資料には、過去3年(平成16年から平成18年)に公開された国内公開特許数点を要約つきで収載している。
• Target Audience: 一般
• Price: 68000円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: ND371-J18
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000009326559; http://id.ndl.go.jp/bib/000009326559
• National Bibliography No. (JPNO): 21414407
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

Table of Contents

目次

第1章 技術の概要/ 1

1.1 発光素子に用いられる材料/ 1

1.2 発光ダイオード開発の経緯/ 3

1.2.1 GaAs系赤外LED/ 3