電磁波シールド・電波吸収技術

• Material Type: 図書
• Title: 電磁波シールド・電波吸収技術
• Title Transcription: デンジハ シールド デンパ キュウシュウ ギジュツ
• Author/Editor: 東レリサーチセンター調査研究部 編
• Series Title: TRC R & D library
• Author Heading: 東レリサーチセンター トウレ リサーチ センター ( 00306703 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 東レリサーチセンター
• Publication Date: 2008.2
• Publication Date (W3CDTF): 2008
• Extent: 361p
• Size: 30cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 電磁遮蔽 デンジシャヘイ ( 01065038 )Authorities; 電波吸収体 デンパキュウシュウタイ ( 00576476 )Authorities
• NDC 9th ed.: 541.6 : Electric circuits, measurements and materials
• NDLC: ND88
• NDC (Introduction of Reference Books): 541.6
• Introduction (Introduction of Reference Books): 本書は、電磁波シールド材料・電波吸収材料に関する研究開発技術について7章構成でまとめた資料。第1章では電子機器に与える障害、生体への影響、情報セキュリティへの障害を概説している。電磁環境両立性(EMC)にも触れている。第2章では電磁波シールド効果、電波吸収効果とその方法を解説しており、材料と用途についても触れている。第3章では電磁波シールド材料について、(1)金属酸化物、(2)金属・樹脂複合体、(3)金属・ゴム複合体、(4)導電性コーティング材、(5)導電性繊維などに分け最新の研究開発や実用例を紹介している。第4章では電波吸収材料について、(1)金属酸化物、(2)フェライト系、(3)セラミックス系、(4)炭素系、(5)カーボンマイクロコイル、(6)カーボンナノチューブなどに分け最新の研究開発や実用例を紹介している。第5章では電磁波シールド・電波吸収技術の適用技術を(1)電気機器分野、(2)電子部品分野、(3)電気機器・部品分野、(4)建築分野、(5)交通分野、(6)医療分野に分けて紹介している。第6章ではEMC関連規格の種類と個別分野(送電線、自動車など)のEMC規制・規格事例について言及している。第7章では(1)規格に定められた試験・測定・評価法、(2)一般分野(近傍電磁界分布測定、近傍界における電波吸収能の評価技術など)、個別分野(ミリ波帯の測定規格、半導体のEMi測定など)における試験・測定・評価法を紹介している。巻末の付属資料には過去3年間(2003年から2007年)に公開された国内公開特許数点を要約つきで収載している。
• Target Audience: 一般
• Price: 71400円 (税込)
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: ND88-J1
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000009326572; http://id.ndl.go.jp/bib/000009326572
• National Bibliography No. (JPNO): 21415270
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

Table of Contents

電磁波シールド・電波吸収技術 目次

第1章 電磁環境の現状/ 1

1.1 電磁波の発生/ 1

1.1.1 電磁波とは/ 1

1.1.2 電磁波の発生/ 2