日本の外来生物 : 決定版

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-582-54241-7
• Title: 日本の外来生物 : 決定版
• Title Transcription: ニホン ノ ガイライ セイブツ : ケッテイバン
• Author/Editor: 多紀保彦 監修; 自然環境研究センター 編著
• Author Heading: 多紀, 保彦, 1931- タキ, ヤスヒコ, 1931- ( 00080517 )Authorities; 自然環境研究センター シゼン カンキョウ ケンキュウ センター ( 00312982 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 平凡社
• Publication Date: 2008.4
• Publication Date (W3CDTF): 2008
• Extent: 479p
• Size: 21cm
• Alternative Title: A photographic guide to the invasive alien species in Japan
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 外来種--日本 ガイライシュ ニホン ( 01049931 )Authorities
• NDC 9th ed.: 462.1 : Biogeography
• NDLC: RA145
• NDC (Introduction of Reference Books): 462.1
• Introduction (Introduction of Reference Books): 国内外を問わず、人間活動によって自然分布域外に持ち込まれた生き物は「外来生物」と呼ばれる。日本の自然環境下で生息・生育が確認された国外由来の外来生物は、明治時代以降に持ち込まれたものだけでも2200種以上に及ぶとされている。 ; 本書は、これらのうち、特に生態系、人体、農林水産業などに望ましくない影響を及ぼすものを中心に235種類収録している。内訳は、哺乳類23、鳥類10、爬虫類15、両生類7、魚類37、昆虫類15、クモ類5、甲殻類9、軟体動物14、環形動物2、扁形動物1、有櫛動物1、植物96種である。国内由来の外来生物は原則的に収録されていないが、「コラム」として取り上げられているものもある。それぞれの生物は写真の他、大きさ、分布、特徴、影響と対策などが掲載されている。巻頭で「用語解説」、「外来生物問題とは」、「外来生物法について」の記載があり、巻末には外来生物法で規制される種のリスト、世界と日本の侵略的外来種ワースト100、日本語名と欧名での索引、また項目ごとに詳細な参考文献を付す。
• Target Audience: 一般
• Note (Bibliography): 文献あり
• Price: 3400円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: RA145-J29
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000009345157; http://id.ndl.go.jp/bib/000009345157
• National Bibliography No. (JPNO): 21436392
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Synopsis: 外来生物法施行後,広汎に認識されることとなった日本の外来生物全種をカラー写真で紹介。在来種との区別や防除の方針を紹介。(Provided by: 日本児童図書出版協会)
• Summary, etc.: 日本の外来生物のすべてを初めて写真で紹介(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)

Table of Contents

目次

はじめに/ 5

凡例/ 6

各部の名称/ 8

用語解説/ 13