エポキシ樹脂の配合設計と高機能化

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-903413-46-4
• Title: エポキシ樹脂の配合設計と高機能化
• Title Transcription: エポキシ ジュシ ノ ハイゴウ セッケイ ト コウキノウカ
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : サイエンス&テクノロジー
• Publication Date: 2008.8
• Publication Date (W3CDTF): 2008
• Extent: 251p
• Size: 27cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: エポキシ樹脂 エポキシジュシ ( 00562029 )Authorities
• NDC 9th ed.: 578.43 : Polymers. Plastics. Cellulose
• NDLC: PA441
• NDC (Introduction of Reference Books): 578.43
• Introduction (Introduction of Reference Books): 本書は、電子部品や各種接着剤等に使用されるエポキシ樹脂の配合と高機能化について、様々な視点から概要と技術動向を解説した資料。 ; まず、エポキシ樹脂の分子構造とその特性の関係について、体系的な解説がある。 ; 続いて、各エポキシ樹脂硬化剤・促進剤の特性と使い方として、「アミン系硬化剤」、「酸無水物系硬化剤」、「フェノール系硬化剤」、「イミダゾール系硬化促進剤」、「リン系硬化促進剤」を取り上げて解説している。 ; 続いて、エポキシ樹脂の多様な高機能化技術を解説している。「フィラー配合による高機能化」、「強靭化」、「内部応力の低減」、「熱伝導性・ヒートサイクル性向上」、「耐熱性・耐湿性向上」、「難燃性向上・難燃剤フリー化」、「絶縁技術」、「液晶構造の導入」、「リジットプリント基板への使用」、「電子材料分野でのフィルム材料の設計」、「半導体封止材料におけるエポキシ樹脂の高機能化」、「LED封止材料における高機能化」、「接着剤としての高機能化(ウェハレベルNCF)」、「塗料の高機能化」、「光導波路への利用」などを取り上げている。 ; 最後に、エポキシ樹脂の未硬化物・硬化物の有機組成分析について、手順等を解説している。
• Target Audience: 一般
• Note (Bibliography): 文献あり
• Price: 55000円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: PA441-J25
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000009467156; http://id.ndl.go.jp/bib/000009467156
• National Bibliography No. (JPNO): 21483484
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Contents: エポキシ樹脂の分子構造と特性の関係 / 小椋一郎 著エポキシ樹脂硬化剤・促進剤の特性と使い方アミン系硬化剤の特性と使い方 / 森本裕也 著...

Table of Contents

目次

第1章 エポキシ樹脂の分子構造と特性の関係(特殊骨格型エポキシ樹脂)

緒言/ 3

1. 基本的な分子構造分類/ 3

1.1 基本的な分子構造/ 3