ぼけせん川柳喜怒哀ら句

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-06-281260-3
• Title: ぼけせん川柳喜怒哀ら句
• Title Transcription: ボケセン センリュウ キド アイラク
• Author/Editor: 山藤章二 [著]
• Series Title: 講談社+α文庫 ; D47・7
• Author Heading: 山藤, 章二, 1937-2024 ヤマフジ, ショウジ, 1937-2024 ( 00092911 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 講談社
• Publication Date: 2009.2
• Publication Date (W3CDTF): 2009
• Extent: 289p
• Size: 16cm
• Additional Title: ぼけせん川柳三〇〇〇句 ボケセン センリュウ 3000ク
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDC 9th ed.: 911.467 : Nipponese literature--Poetry
• NDLC: KH12
• Target Audience: 一般
• Note (General): 『ぼけせん川柳三〇〇〇句』 (2004年刊) の再編集
• Price: 743円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: KH12-J39
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000010045325; http://id.ndl.go.jp/bib/000010045325
• National Bibliography No. (JPNO): 21553624
• NS-MARC No.: 094592200
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 112

Table of Contents

二度目のあいさつ
喜怒哀楽いっぺんにやって身体に悪いではないかッ!!（一九九五年七月）
今回は、掛け合い、揚げ足とり、まぜっ返し大会（一九九五年十一月）
町内会婦人部隊に知的な川柳を詠んでもらおう（一九九五年十二月）
え、川柳というより「ひとりごと」だって？（一九九六年五月）
「おい、三毛を逆エビ固めにしてどうしようってんだよ」（一九九六年八月）
あたたかいテーマのときほど、突き放してみる（一九九六年九月）
“いましめ”の美徳が、言葉と共に消失してゆく（一九九七年五月）
あんなに堂々とした逮捕者ははじめて見た（一九九七年七月）
うれしい酒かなしい酒、ギリ酒にヤケ酒（一九九八年一月）
“目のつけ所が普通じゃない”人がたくさん居る町内（一九九八年五月）
なるほどオムツからオムツの間が一生か（一九九八年七月）
この無礼なビルは何者ぞ（一九九八年十一月）
この時期によく来るのが「でも川」です（一九九九年一月）
米国も北朝鮮も世紀末もどうってことはないな（一九九九年四月）
で、究極の移植といえば「脳」でしょうね（一九九九年七月）
ほか