批判的合理主義研究 = Studies in critical rationalism

• Material Type: 雑誌
• Title: 批判的合理主義研究
• Title Transcription: ヒハンテキ ゴウリ シュギ ケンキュウ
• Volume: 1(1)-4(2):2009-2012
• Author/Editor: 日本ポパー哲学研究会事務局機関紙編集部 編
• Author Heading: 日本ポパー哲学研究会 ニホン ポパー テツガク ケンキュウカイ ( 01166702 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 相模原 : 日本ポパー哲学研究会事務局機関紙編集部
• Publication Date: 2009-2012
• Publication Date (W3CDTF): 2009-2012
• Year and volume of publication: v. 1, no. 1 = 1号 (2009年6月号)-v. 4, no. 2 (2012年12月号)
• Size: 30cm
• Alternative Title: Studies in critical rationalism Studies in critical rationalism; Studies in critical rationalism
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZH2
• Note (General): 本タイトル等は最新号による
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z71-Y395
• Replaces: 継続前 : ポパーレター; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000106210
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000010232324; http://id.ndl.go.jp/bib/000010232324
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition

Table of Contents

ポパーの社会科学方法論について : シンポジウム報告への若干の補足 (第22回年次研究大会シンポジウムをうけて)

パースの記号論の現代的意義について (第22回年次研究大会シンポジウムをうけて)

ロックの蓋然性の探究における「慈しみ合い」とポパーの「寛容」 : 「真理の探究者」のあり方をめぐって (第22回年次研究大会シンポジウムをうけて)

「記号論の個別科学への応用 : 消費の解読のために」報告を終えて (第22回年次研究大会シンポジウムをうけて)

醒めた気持ちで読むマックス・ヴェーバー

Popperの傾向性概念の変遷について : 長期と単発の傾向説

ポパーとハイエクの民主政批判 : プラトンとの距離をめぐって (第23回年次研究大会シンポジウム ポパーとハイエク 発表要旨)

ポパーとハイエク : 物理学と経済学の方法を巡って (第23回年次研究大会シンポジウム ポパーとハイエク 発表要旨)

ハイエクにおけるポパー的着想 : W.W.バートリーの位置づけをめぐって (第23回年次研究大会シンポジウム ポパーとハイエク 発表要旨)

対話によるポパー入門

ポパーとハイエクの政治思想 : 民主政における政治的統合の観点からの比較の試み (第23回年次研究大会シンポジウムをうけて)

ハイエクにポパー的着想はあるのか? : 個人的交流と学説への影響の考察から (第23回年次研究大会シンポジウムをうけて)

ポパーの法哲学

かくも深き誤解 : 存在-普遍言明と普遍-存在言明について

ヘンペルの“パラドクス”、境界設定、そして帰納の問題

「ゼロ確率論」の行方

タルスキという謎

[日本ポパー哲学研究会]大会に向けて

The relation between science and technology ([日本ポパー哲学研究会]大会に向けて)

論理の批判可能性:バートリーとミラー--ミラー「正当化中毒の克服」によせて ([日本ポパー哲学研究会]大会に向けて)

Why do critical rationalists reject induction?

科学理論が道具でもありうるとは

ミラーの科学技術論について

道具主義をめぐる議論--小河原論文と篠崎論文を手がかりとして

不可能事を教えることの2つのレベル--篠崎氏と冨塚氏の議論に触れて

[日本ポパー哲学研究会]第21回年次研究大会シンポジウム発表要旨

制度変化と理論選択--社会科学の方法論に向けて ([日本ポパー哲学研究会]第21回年次研究大会シンポジウム発表要旨)

翻訳 通俗的なポパー批判者たち--クーン、ファイヤアーベント、ラカトシュ

書評 The Popper-Carnap controversy (Alex C. Michalos, Martinus Nijhoff, 1971)

書評 Joseph Agassi, Abraham Meidan, Philosophy from a skeptical perspective, Cambridge University Press, 2008

反証主義の精神

シンポジウム報告 「制度変化と理論選択--社会科学の方法論に向けて」を振り返って

翻訳 D.ミラー『批判的合理主義--再定式と擁護』 第一章 推測的知識

基調講演 現代記号論の発展とその方法--言語中心主義からサイバー・セミオティクスへ

[日本ポパー哲学研究会]第22回年次研究大会シンポジウム発表要旨

客観的解釈の可能性--批判的合理主義における理解の方法 ([日本ポパー哲学研究会]第22回年次研究大会シンポジウム発表要旨)

記号論の個別科学への応用と課題--消費の解読のために ([日本ポパー哲学研究会]第22回年次研究大会シンポジウム発表要旨)

パースの知識進化の記号論とその現代的展開について ([日本ポパー哲学研究会]第22回年次研究大会シンポジウム発表要旨)