海外における水ビジネス最前線 : 水関連産業の動向・海水淡水化技術・水の循環および排水再利用技術

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-86043-261-4
• Title: 海外における水ビジネス最前線 : 水関連産業の動向・海水淡水化技術・水の循環および排水再利用技術
• Title Transcription: カイガイ ニ オケル ミズ ビジネス サイゼンセン : ミズ カンレン サンギョウ ノ ドウコウ カイスイ タンスイカ ギジュツ ミズ ノ ジュンカン オヨビ ハイスイ サイリヨウ ギジュツ
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : エヌ・ティー・エス
• Publication Date: 2009.8
• Publication Date (W3CDTF): 2009
• Extent: 383, 7p 図版7p
• Size: 27cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 水ビジネス ミズ ビジネス ( 01189154 )Authorities; 水処理 ミズショリ ( 00567744 )Authorities; 海水淡水化 カイスイタンスイカ ( 00562013 )Authorities
• NDC 9th ed.: 518.1 : Sanitary and municipal engineering
• NDLC: DL731
• NDC (Introduction of Reference Books): 518.1
• Introduction (Introduction of Reference Books): 本書は、人口増加や水質汚濁により深刻化している水不足や、塩水化、水災害などの水問題について、その現状や対策に効果的な技術を紹介するとともに、今後成長が期待される水関連ビジネスの市場動向についても解説した資料。3編で構成されており、「第1編 海外における水関連ビジネスの市場動向とビジネスチャンス」で、各国の水ビジネスの現状および概要が紹介されている。特集されている地域は、日本、中東、中国、東南アジアとなっており、ビジネスをしていく上で日本企業が考慮していくべき点が国別に列挙されている。「第2編 “海水淡水化技術"最前線」および「第3編 “水の循環・排水再利用技術"最前線」では、水問題の対策技術事例が多数紹介されており、日本企業が得意としている膜技術や原子力エネルギーを使って海水を淡水化する技術、太陽熱エネルギーを利用した淡水化技術などが掲載されている。また、水の安全性確保が目的となる排水再利用技術については、膜や消毒、吸着分解法を用いた事例が紹介されている。消毒技術に関しては、水道で問題になる病原微生物・ウイルス、各種消毒剤の比較といった事柄が掲載されている。
• Target Audience: 一般
• Price: 45000円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: DL731-J117
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000010532855; http://id.ndl.go.jp/bib/000010532855
• National Bibliography No. (JPNO): 21665895
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

Table of Contents

目次

第1編 海外における水関連ビジネスの市場動向とビジネスチャンス

●第1講 海外における水関連ビジネスの市場動向とビジネス戦略

1. 世界水需要の実態/ 5

2. 地球温暖化による水資源への影響/ 7