太陽電池革新的技術全集. 2009版

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-86104-297-3
• Title: 太陽電池革新的技術全集
• Title Transcription: タイヨウ デンチ カクシンテキ ギジュツ ゼンシュウ
• Volume: 2009版
• Author/Editor: 青木良憲 企画編集
• Author Heading: 青木, 良憲 アオキ, ヨシノリ ( 01116427 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 技術情報協会
• Publication Date: 2009.9
• Publication Date (W3CDTF): 2009
• Extent: 691p
• Size: 27cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 太陽電池 タイヨウデンチ ( 00572584 )Authorities
• NDC 9th ed.: 549.51 : Electronic engineering
• NDLC: ND416
• NDC (Introduction of Reference Books): 549.51
• Introduction (Introduction of Reference Books): 環境保護の観点から太陽光エネルギーの利用が世界的に注目される中、太陽電池の技術開発は興隆期にあり、様々な方式が研究され、しのぎをけずっている。本書は、理工学系の大学研究室や研究所、企業に属する研究者たちの2009年時点での研究成果報告を60本ほど紹介している。 ; 序章「太陽電池におけるイノベーションと将来動向」にはじまり、第1章「Si系太陽電池における開発動向と課題」では、今のところ主流であるシリコン系太陽電池における多結晶・薄膜型、HiT型、微結晶タンデム型、3D受光球状型などの開発と、その製品化についての取り組みを、第2章は「CiGS、CiS系太陽電池における開発動向と課題」で、化合物系材料のフレキシブル太陽電池や、スクリーン印刷法を用いた薄膜太陽電池、高効率化のためのバッファ層形成などの技術開発レポートを掲載している。第3章「超高効率・集光式太陽電池における開発動向と課題」では、宇宙用太陽電池の動向や量子ドット太陽電池の研究開発の現状を中心に、第4章「有機系太陽電池における開発動向と課題」では、色素増感太陽電池や有機薄膜太陽電池について、第5章「太陽電池モジュール・システム設計、周辺部材開発と応用展開」では、リチウムイオン2次電池やニッケル水素蓄電池との併用や蓄電のシステム、第6章「太陽電池セル・モジュール・システムにおける各種評価技術」では、太陽電池モジュールの性能の劣化・故障事例、性能評価と評価試験などについての報告を載せている。
• Target Audience: 一般
• Note (Bibliography): 文献あり
• Price: 94500円 (税込)
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: ND416-J94
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000010571694; http://id.ndl.go.jp/bib/000010571694
• National Bibliography No. (JPNO): 21660267
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

Table of Contents

目次

序章 太陽電池におけるイノベーションと将来動向

はじめに/ 3

1. 各種太陽電池のイノベーションの事例/ 3

1.1 背景/ 4