激動するアジア経営戦略 : 中国・インド・ASEANから中東・アフリカまで

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-526-06362-6
• Title: 激動するアジア経営戦略 : 中国・インド・ASEANから中東・アフリカまで
• Title Transcription: ゲキドウスル アジア ケイエイ センリャク : チュウゴク インド ASEAN カラ チュウトウ アフリカ マデ
• Author/Editor: 安積敏政 著
• Author Heading: 安積, 敏政 アサカ, トシマサ ( 01056373 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 日刊工業新聞社
• Publication Date: 2009.11
• Publication Date (W3CDTF): 2009
• Extent: 403p
• Size: 22cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 国際投資 (日本)--アジア コクサイトウシ (ニホン) アジア ( 01038319 )Authorities
• NDC 9th ed.: 338.922 : Financial economics. Banks and trusts
• NDLC: DE151
• NDC (Introduction of Reference Books): 338.922
• Introduction (Introduction of Reference Books): アジア経営戦略論の専門家である筆者が、これまで日本企業がアジア地域においてどのようなビジネスを行ってきたかを振り返り、これからの中東やアフリカも視野にいれたアジア地域で、どのようなビジネス戦略を進めていくべきかを示唆した資料。第1章「経営視点からの世界の注目市場の変遷」では、NiCs、中国、インド、BRiCsといったキーワードをもとに、1970年代から2000年代の地域経済の概要を解説し、第2章「日本企業のアジアの収益性実態」では、製造業に注目し、業種別の収益性や営業利益ランキングトップ20社、所在国・地域と事業形態のマトリックスを図示している。第3章「業界別アジアの成長性と収益性実態―代表的10業種の事例」では、製造業部門の自動車、電機、化学、機械、化粧品、日用品、食料品、医薬品と、非製造業部門の小売業と輸送業について具体例を2社ずつ挙げて紹介している。第4章「これからのアジア戦略を視野に入れた注目地域」では、インドを中心とした南アジア地域と中東、アフリカの3地域を特集し、各地域の地域協力の実態や人的交流、貿易と投資、日本企業の進出実態を、具体例も交えつつ解説している。第5章「これまでのアジア戦略、これからのアジア戦略」では、過去の日本企業のアジア戦略をもとに、今後とるべき拡大アジア戦略を提案している。
• Target Audience: 一般
• Note (Bibliography): 文献あり 索引あり
• Price: 3800円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: DE151-J190
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000010627761; http://id.ndl.go.jp/bib/000010627761
• National Bibliography No. (JPNO): 21688113
• NS-MARC No.: 104262200
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 112

Table of Contents

●目次●

—はじめに—/ i

第1章 経営視点からの世界の注目市場の変遷/ 1

1.1 1970年代の NICs/ 2

1.2 1980年代の中国/ 4