農薬からアグロバイオレギュレーターへの展開 : 病害虫雑草制御の現状と将来

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-7813-0187-7
• Title: 農薬からアグロバイオレギュレーターへの展開 : 病害虫雑草制御の現状と将来
• Title Transcription: ノウヤク カラ アグロバイオレギュレーター エノ テンカイ : ビョウガイチュウ ザッソウ セイギョ ノ ゲンジョウ ト ショウライ
• Author/Editor: 山本出 監修
• Series Title: [ファインケミカルシリーズ]
• Author Heading: 山本, 出, 1928- ヤマモト, イズル, 1928- ( 00093195 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : シーエムシー出版
• Publication Date: 2009.12
• Publication Date (W3CDTF): 2009
• Extent: 264p
• Size: 27cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 農薬 ノウヤク ( 00568653 )Authorities
• NDC 9th ed.: 615.87 : Methods of cultivation. Crop science
• NDLC: DL533
• NDC (Introduction of Reference Books): 615.87
• Introduction (Introduction of Reference Books): 農業の発展には、病害虫や雑草への防除対策、食料生産の向上など、農薬や肥料、品種、農業機械や農法など、様々な技術が必要である。本書は12章で構成され、内容は、有機農法、遺伝子組換え作物、化学農薬、生物農薬、製剤から、新農薬や新防除法を生み出す鍵となる天然物、情報化学物質、アグロゲノミクスまで、多岐にわたる。 ; 「農薬研究の全般的動向」では農薬の技術革新の必要性と開発の動向、「世界の農業生産と農薬市場の動向」ではFAOSTATを使って、農業生産の現状と予測、農薬市場の状況を述べている。「殺菌剤の動向」、「殺虫剤の動向」、「殺ダニ剤の動向」、「除草剤および植物生育調節剤の動向」、「天然物の動向」、「遺伝子組換え作物の動向」では、個別に具体的な分析を行っている。また、「製剤・施用技術の動向」では、農薬製剤の種類や役割と新技術、「生物農薬の動向」では、天敵農薬や微生物農薬の歴史、開発、市場などを報告している。「情報化学物質の植物保護利用」では昆虫フェロモンを用いた害虫防除、「アグロゲノミクスと農薬」ではゲノム創薬の手法を利用した農薬開発と展望を紹介している。
• Target Audience: 一般
• Price: 65000円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: DL533-J142
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000010673188; http://id.ndl.go.jp/bib/000010673188
• National Bibliography No. (JPNO): 21705301
• NS-MARC No.: 116374600
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 112

Table of Contents

目次

第1章 農薬研究の全般的動向

1 はじめに/ 1

2 技術革新の必要性/ 2

3 開発の動向/ 3