リッツ・カールトンと日本人の流儀 : 人を動かす「洋の言葉」と「和の心」

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-591-13053-7
• Title: リッツ・カールトンと日本人の流儀 : 人を動かす「洋の言葉」と「和の心」
• Title Transcription: リッツ カールトン ト ニホンジン ノ リュウギ : ヒト オ ウゴカス ヨウ ノ コトバ ト ワ ノ ココロ
• Author/Editor: 高野登 著
• Author Heading: 高野, 登 タカノ, ノボル ( 01036200 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : ポプラ社
• Publication Date: 2012.8
• Publication Date (W3CDTF): 2012
• Extent: 235p
• Size: 20cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: リッツカールトン リッツ カールトン ( 01082593 )Authorities
• NDC 9th ed.: 689.8 : Tourist industry
• NDLC: DH475
• Target Audience: 一般
• Note (Bibliography): 文献あり
• Price: 1300円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: DH475-J1095
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 023849713; http://id.ndl.go.jp/bib/023849713
• National Bibliography No. (JPNO): 22141185
• TOHAN MARC No.: 32797285
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: 人生の価値は、社会や周囲にどれだけ貢献したかで決まる－。リッツ・カールトンで「サービスの真髄」を体得し、日本各地で人財・地域づくりのサポートに尽力する著者が伝える、ホスピタリティとリーダーシップ。(Provided by: サピエ図書館資料検索)

Table of Contents

第一章 リッツ・カールトンに伝わる「仕事の流儀」<br/><br/>リッツ・カールトンの願い<br/>もてなすとは、「何を以て、何をなす」<br/>リッツ・カールトン・ミスティーク<br/>三方よしの心構え<br/>ホスピタリティとは何か<br/>クレドに命が吹き込む<br/>二千ドルを自由に使えることの重み<br/>「ワオ・ストーリー」を分かち合う<br/>スタッフ同士で敬意を表し、称え合う<br/>家族で一緒に受けるセミナー<br/>自分への投資は目指す年収の五パーセント<br/>誰もがやっていることを、誰もがやらないレベルでやってみる<br/>反省会と感想戦<br/><br/>第二章 人を動かす「トップの流儀」<br/><br/>自分で自分の人生を組み立てることができる国で<br/>職場で生かした日本人のDNA<br/>結果を出すことは信頼に応えること<br/>卓越したリーダーの背中から学んだこと<br/>トップの器の大きさにしびれた瞬間<br/>傾聴とは、相手を尊重して自分を主張しすぎないこと<br/>トップが次のステージへの背中を押してくれる<br/>いい塩梅の粋な心づかい<br/>リッツ・カールトン初代社長との出会い<br/>トップが語る確かな言葉が人を動かす<br/>リッツ・カールトンならではの面接試験<br/>ハート・オブ・ハウス・スタッフ<br/>性善説でも性悪説でもない「性弱説」<br/><br/>第三章　信頼を育てる「地域で生きる流儀」<br/><br/>大阪にリッツ・カールトンの種をまく<br/>伊那谷で貫かれる年輪経営<br/>人に迷惑をかけない日々のおこない<br/>百年カレンダーに命日を入れる<br/>中央タクシーが大切にした地元のお客様<br/>雇用はすべてを救う<br/>経営者の約束、社員の約束<br/>世のため人のために尽くす「志教育」<br/>「志教育」の定義、土壌、五つのプロセス<br/>　北大東島、十五歳の旅立ち<br/>戸隠の縁側で学んだこと<br/>サッカーとホテルの共通点<br/><br/>第四章　グローバル時代に見直す「日本人の流儀」<br/><br/>人生はウェイティング・ゲーム<br/>完成図のないジグソーパズルのピース<br/>社長という役職はあるが、リーダーという役職はない<br/>祭礼を取り仕切る人<br/>心の形が言葉となり、おこないとなる<br/>逆境の時代のリーダーたち<br/>ふさわしいを知る、わきまえる流儀<br/>便利さの代わりに失ったもの<br/>グローバルで通用するために必要なこと<br/>プロダクト・アウトからの脱却<br/>百年塾の目指すもの<br/>中心を貫く「心柱」<br/>伊勢神宮で見つめ直した毎日続けることの大切さ<br/>ほか…