長崎の被爆者から見た3・11後 : 83歳の思うこと

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-7791-1953-8
• Title: 長崎の被爆者から見た3・11後 : 83歳の思うこと
• Title Transcription: ナガサキ ノ ヒバクシャ カラ ミタ サン イチイチゴ : ハチジュウサンサイ ノ オモウ コト
• Author/Editor: 狩野美智子 著
• Author Heading: 狩野, 美智子, 1929- カノウ, ミチコ, 1929- ( 00101707 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 彩流社
• Publication Date: 2013.11
• Publication Date (W3CDTF): 2013
• Extent: 204p
• Size: 21cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDC 9th ed.: 304 : Social sciences--Essays and lectures
• NDLC: EB98
• Target Audience: 一般
• Price: 1700円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: EB98-L209
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 024949599; http://id.ndl.go.jp/bib/024949599
• National Bibliography No. (JPNO): 22324994
• TOHAN MARC No.: 33004827
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: 人ごとのようにではなく「わたしの問題」として、社会を見られるために。若い人にこそ読んでほしい。８３歳女性のブログ集成！(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)
• Author introduction: 狩野 美智子 1929年東京生まれ。東京大空襲をはじめ東京で毎日のように空襲を体験、その後長崎で学徒動員で働いていた工場で被爆。慶應義塾大学史学科西洋史卒業。都内の定時制高校などで社会科教諭として28年教鞭をとり、のち文筆家・翻訳家。 主著『バスク物語』『バスクとスペイン内戦』（ともに彩流社）、『沖...

Table of Contents

第一章　原発に関すること

大岡昇平さんはふるえていた／「だから、言ったでしょつ！」／ＮＨＫ　ＥＴＶ特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」

瓦礫はどうするのだろう？ ／都民の被爆／『みえない雲』／脱原発に向かっていきたい／「デモ割」で乾杯／電気料金／ドイツの場合

至福のとき／ア、ア、ア、始まっちゃった／取ってはもどす魚たち／子どもを大事に／小熊英二さんに学ぶ／民意ってなに？／なぜ、

いけないの？／原発ゼロの意見広告／「しつっこく」訴える覚悟