習近平は必ず金正恩を殺す

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-06-219123-4
• Title: 習近平は必ず金正恩を殺す
• Title Transcription: シュウ キンペイ ワ カナラズ キム ジョンウン オ コロス
• Author/Editor: 近藤大介 著
• Author Heading: 近藤, 大介, 1965- コンドウ, ダイスケ, 1965- ( 00667194 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 講談社
• Publication Date: 2014.8
• Publication Date (W3CDTF): 2014
• Extent: 285p
• Size: 19cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 中国--外国関係--朝鮮民主主義人民共和国 チュウゴク ガイコク カンケイ チョウセン ミンシュ シュギ ジンミン キョウワコク ( 00603678 )Authorities
• NDC 9th ed.: 319.22021 : International relations
• NDLC: A99-C9K3
• Target Audience: 一般
• Price: 1500円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: A99-C9K3-L2
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 025691285; http://id.ndl.go.jp/bib/025691285
• National Bibliography No. (JPNO): 22463298
• TOHAN MARC No.: 33142224
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: 習近平率いる中国と、金正恩率いる北朝鮮とのあいだで、現在何が起こっているのか。「習近平と金正恩の怨念関係」にスポットライトを当て、主に中国側から見た北朝鮮と金正恩について述べる。(Provided by: サピエ図書館資料検索)
• Author introduction: 近藤 大介 近藤大介（こんどう・だいすけ） １９６５年生まれ、埼玉県出身。東京大学卒業後、「月刊現代」「週刊現代」「フライデー」などで記者・編集者を務める。２００９年から２０１２年まで講談社（北京）文化有限公司副社長。現在、「週刊現代」編集次長、明治大学講師（東アジア論）。中国を中心とした東アジア...

Table of Contents

まえがき──北朝鮮が日本に接近する「お家事情」
第一章　中国人が金正恩をバカにする背景
　「金ファミリーの三代目のデブ」
　習近平自らインターネットの「覇者」に
　中国人がネットで自己表現する際の習慣
　今後の中朝関係を予見するブログ
　「金正恩逮捕」で中国のネットユーザーは
他
第二章　習近平が金正恩を大嫌いな理由
　完全に終結した中朝蜜月時代
　二度の小泉訪朝団で見たもの
　最大一〇〇万人の北朝鮮難民が中国に
　「中朝冷戦」の時代
　オバマ政権が気づいた中国の「異変」
他
第三章　張成沢粛清で激変する中朝関係
　「犬よりも劣るクズ人間」
　ナンバー２の六つの肩書
　張成沢が受けた「シェパード犬拷問」
　張成沢は金正恩を殺そうとしたのか
　一〇〇発の機関銃弾を受けて
他
第四章　習近平が金正恩を殺す方法
　中国の「諜報担当六部署」に情報ゼロ
　習近平の張成沢への評価とは
　アメリカは張成沢の処刑を知っていた
　ナンバー２のいない金正恩体制
　金正恩自身が「第二の張成沢」に
他
第五章　中国が北朝鮮に戦争を挑む必然
　中国共産党政権の五人の「皇帝」とは
ほか