幕末期のオランダ対日外交政策 : 「国家的名声と実益」への挑戦

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-7791-2080-0
• Title: 幕末期のオランダ対日外交政策 : 「国家的名声と実益」への挑戦
• Title Transcription: バクマツキ ノ オランダ タイニチ ガイコウ セイサク : コッカテキ メイセイ ト ジツエキ エノ チョウセン
• Author/Editor: 小暮実徳 著
• Author Heading: 小暮, 実徳, 1969- コグレ, ミノリ, 1969- ( 00968069 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 彩流社
• Publication Date: 2015.1
• Publication Date (W3CDTF): 2015
• Extent: 301,67p
• Size: 22cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 日本--外国関係--オランダ--歴史--江戸末期 ニホン ガイコクカンケイ オランダ レキシ エドマッキ ( 00971372 )Authorities
• NDC 9th ed.: 210.59359 : General history of Nippon
• NDLC: GB383
• Target Audience: 一般
• Note (Bibliography): 文献あり 索引あり
• Price: 4000円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: GB383-L21
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 026046117; http://id.ndl.go.jp/bib/026046117
• National Bibliography No. (JPNO): 22534608
• TOHAN MARC No.: 33212286
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: 国外の資料を駆使し、等閑視されていた幕末におけるオランダの役割を具体的に浮き彫りにした国際的に見る開国日本側面史！(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)
• Author introduction: 小暮 実徳 Minori Kogure 1969 年生まれ。明治大学大学院博士課程単位取得退学。 ライデン大学留学、同大学人文学部博士号取得。 訳書：シェイス著『オランダ日本開国論』（雄松堂2004）など。(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)

Table of Contents

はじめに──ナポレオン戦争以降のオランダ対外政策を対日政策から再解釈

序　章 ナポレオン戦争以降のオランダ対外政策の再解釈

第１章“東方の盟主”としての英蘭関係──第一次・第二次ロンドン条約を中心にして

第２章“東方の盟主”としての英蘭関係──英蘭ロンドン条約内の日本問題を中心にして

第３章　日本開国の前史──オランダの日本開国への試み