大林宣彦の映画は歴史、映画はジャーナリズム。

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-8228-1788-6
• Title: 大林宣彦の映画は歴史、映画はジャーナリズム。
• Title Transcription: オオバヤシ ノブヒコ ノ エイガ ワ レキシ エイガ ワ ジャーナリズム
• Author/Editor: 大林宣彦 著
• Author Heading: 大林, 宣彦, 1938-2020 オオバヤシ, ノブヒコ, 1938-2020 ( 00140725 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 七つ森書館
• Publication Date: 2017.12
• Publication Date (W3CDTF): 2017
• Extent: 241p
• Size: 19cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 映画 エイガ ( 00561772 )Authorities
• NDC 10th ed.: 778 : Motion pictures
• NDLC: KD641
• Target Audience: 一般
• Price: 1800円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: KD641-L138
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 028637088; http://id.ndl.go.jp/bib/028637088
• National Bibliography No. (JPNO): 22983885
• TOHAN MARC No.: 33689713
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Contents: 作家の戦争体験を知ると、映画のフィロソフィが見えます。 / 川本三郎, 大林宣彦 述映画は、風化しないジャーナリズムです。 / 常盤貴子, 大林宣彦 述平和の時代の映画作家を始めました。 / 犬童一心, 樋口尚文, 大林宣彦 述...
• Summary, etc.: 原田知世・常盤貴子などをむかえて、自作（「ハウス／HOUSE」「瞳の中の訪問者」）を語り、名作の逸話や裏話を語り尽くす。(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)
• Author introduction: 大林 宣彦 映画作家。1938年広島県尾道市生まれ。 3歳の時に自宅の納戸で出合った活動写真機で、個人映画の製作を始める。上京後、16㎜フィルムによる自主製作映画『ÈMOTION＝伝説の午後・いつか見たドラキュラ』が、画廊・ホール・大学を中心に上映されジャーナリズムで高い評価を得る。 『喰べた人...

Table of Contents

１　作家の戦争体験を知ると、映画のフィロソフィが見えます。──川本三郎・大林宣彦

映画体験も戦争体験も、すべては記憶の中に。

1945年8月15日から、日本はガラッと変わった。

われわれ世代は、完全なGHQの申し子。

民主主義を教えるための、アメリカ映画を浴びて。