「砲兵」から見た世界大戦 : 機動戦は戦いを変えたか

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-909400-61-1
• Title: 「砲兵」から見た世界大戦 : 機動戦は戦いを変えたか
• Title Transcription: 「 ホウヘイ 」 カラ ミタ セカイ タイセン : キドウセン ワ タタカイ オ カエタカ
• Author/Editor: 古峰文三 著
• Author Heading: 古峰, 文三 コミネ, ブンゾウ ( 001324300 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : パンダ・パブリッシング
• Publication Date: 2018.3
• Publication Date (W3CDTF): 2018
• Extent: 145p
• Size: 21cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 砲兵--歴史--20世紀 ホウヘイ レキシ 20セイキ ( 001327546 )Authorities; 世界戦争 (1914-1918)--陸戦 セカイセンソウ (1914-1918) リクセン ( 00599610 )Authorities; 世界戦争 (1939-1945)--陸戦 セカイセンソウ (1939-1945) リクセン ( 00570535 )Authorities
• NDC 10th ed.: 396.6 : Armies
• NDLC: A651; A681
• Target Audience: 一般
• Note (Bibliography): 文献あり
• Price: 1574円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: A651-M16
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 029056059; http://id.ndl.go.jp/bib/029056059
• National Bibliography No. (JPNO): 23253494
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: 真の主役は戦車でなく、砲兵だった!? 気鋭の戦史研究家が、新視点から描いた画期的な陸戦論！(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)
• Author introduction: 古峰文三 古峰文三(こみね・ぶんぞう) 学研プラス「歴史群像」、潮書房光人新社「丸」、イカロス出版「ミリタリー・クラシックス」などで兵器開発史について執筆、原資料の探索をもとに工業的視点から従来にない解説を行う。(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)

Table of Contents

第1章　第一次世界大戦と砲兵

ライフル銃の登場により、19世紀後半から砲兵の地位は低迷し、損害覚悟で近距離・直接射撃を行わざるをえませんでした。

第一次世界大戦の中で、膠着した塹壕戦を打ち破るために、砲兵戦術はどのような試行錯誤を重ね、どう発達していったかを検証します。

第2章　退化していった戦間期の砲兵

進化を遂げ、第一次世界大戦では大きな役割を果たした砲兵でしたが、大戦が終わると軽視されていきます。