こころを洗う技術 = BUDDHISM FOR MENTAL CLEANING : 思考がクリアになれば人生は思いのまま

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-7973-9146-6
• Title: こころを洗う技術 : 思考がクリアになれば人生は思いのまま
• Title Transcription: ココロ オ アラウ ギジュツ
• Author/Editor: 草薙龍瞬 著
• Author Heading: くさなぎ, 龍瞬 クサナギ, リュウシュン ( 01236682 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : SBクリエイティブ
• Publication Date: 2019.3
• Publication Date (W3CDTF): 2019
• Extent: 239p
• Size: 19cm
• Alternative Title: BUDDHISM FOR MENTAL CLEANING シコウ ガ クリア ニ ナレバ ジンセイ ワ オモイ ノ ママ; BUDDHISM FOR MENTAL CLEANING
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 仏教--感想・説教 ブッキョウ カンソウセッキョウ ( 00560951 )Authorities
• NDC 10th ed.: 184 : Buddhism--Sermons. Preaching
• NDLC: HM118
• Target Audience: 一般
• Note (General): 標題紙・背のタイトル: CLEANこころを洗う技術
• Price: 1300円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: HM118-M12
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 029559639; http://id.ndl.go.jp/bib/029559639
• National Bibliography No. (JPNO): 23206464
• TOHAN MARC No.: 33897772
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: 「心が汚れている」――そう自覚したことはあるでしょうか？イライラ、焦り、落ち込み、未練や後悔、コンプレックスや不安など・・・快適に過ごせない精神状態は、「心が汚れている」ということです。心が汚れたままだと、いつも不機嫌です。毎日を楽しめない。自由に動けない――こんな状態では、思い通りに生きられるはず...
• Author introduction: 草薙 龍瞬 僧侶、興道の里代表。1969年、奈良県生まれ。中学中退後、16歳で家出・上京。放浪ののち、大検(高認)を経て東大法学部卒業。政策シンクタンクなどで働きながら「生き方」を探求しつづけ、インド仏教指導僧・佐々井秀嶺師のもとで30代で得度出家。ミャンマー国立仏教大学、タイの僧院に留学。現在、イ...

Table of Contents

はじめに
CHAPTER　1　止める──日常の中で、心は動く。汚れる。重くなる。心を“止める”技術を身に付けよう。　STOP
　心を洗えば、すべてが動き出す
　心の無駄は、言葉で止める
　悩みの正体は、たった三つの反応
　心を見つめるほど、強くなれる
CHAPTER　2　削ぎ落とす──日々の反応は、塵や埃のように溜まっていく。心の汚れを巧みに落として、本来の力を取り戻せ。　SHAPE
　いざ開始！　メンタル・クリーニング
　「サティ」で心を磨けば、クリアに見え始める
　やるか、やらないか──やるしかない！
CHAPTER　3　留まる──うかつに反応すれば、苦しみが流れ込んでくる。「自分の輪郭」に留まって、他者に振り回されないようにせよ。　STAY
　心を漏らせば、力を失う
　「関わりの基準」で自分を守る
CHAPTER　4　立て直す──動揺して、ときに崩れても、大丈夫。心は立て直せる。その方法がある。どんな状況にも狼狽えないタフな心を育てよう。　REBUILD
　不本意な過去に負けてたまるか
　「未練」を「ヤル気」に切り替える
　「失敗した！」から直ちに立ち上がる方法
　最高の人間関係は「理解して励ます」
CHAPTER　5　越える──理解する力が、現実を「ただの課題」に変える。悩みは、一生抱えるものではない。理解して越えていくものだ。　OVERCOME
　「見えない心の重力」を越えてゆけ
　「心のクセ」と決別しよう
　足を引っ張っているのは「親の業」？
　この世界の「毒」に染まらない
　新しい「心の使い方」に目覚めよう
　大いなる目標「智慧の完成」をめざす
　洗いたての心を作る「二つの知性」
　「人生最高の価値」を明確にしよう
　「今日この日に快がある」
　ここからは、クリーンな心でいこう！