Search by Bookstore
Read this material in an accessible format.
Table of Contents
はじめに 労働者は自由に退職できる 「弟の死」を繰り返さないために 辞められない背景に、人手不足、ブラック企業、パワハラ…… 辞めないことより、生き続けることが大事 第1章 「辞めます」が言えない人々 辞めたくても辞められない真面目な人々 深刻な人手不足 人手不足による強引な引き止め 「過労死ライン」をこえる長時間労働 全てをチャットで済ませる職場 転職市場の活況 転職先が決まっているのに辞められないケース 転職エージェントの事情 第2章 退職代行サービスは甘えか 退職代行サービスとは 依頼者のニーズは退職することだけではない 社長や上司に怒鳴られたくない メンタル不全で手続きができない 損害賠償請求を受けそうで怖い 退職後の競業避止義務の不安 退職代行サービスは甘えか 退職代行を依頼する理由 命や健康を守れるのは自分だけ 「私がいなくても会社は回る」という実感 辛い会社にいても、才能は生かせない ブラック企業が淘汰される ブラック企業の見分け方 弁護士はブラック企業に荷担しない 第3章 “辞める”のリアル 周囲を気にしすぎる 怖くて「退職」を言い出せないケース ハラスメント上司から逃げる 辞めると言った途端脅迫されたケース パワハラ上司に苦しむ契約教員のケース 退職の意思を示しても取り合ってくれない 会社が退職申入れに対応しないケース 高圧的な上司と引継ぎをしたくないケース 転職直後に退社したケース 退職通知送付のみでうまくいったケース 弁護士介入を伝えただけで解決したケース 給与や残業代に未払がある場合 退職後7日以内に未払い給与を支払ってもらったケース 残業代・立替金を取り返し、傷病手当金を受給したケース 離職票等手続き書類の問題 社会保険の資格喪失証明書が発行されないケース 雇用保険の給付を早めることができたケース 損害賠償を請求されるリスク 退職後、損害賠償請求されたケース 第4章 退職代行を誰に頼むか 「即日退職OK」はウソ? 非弁業者で即日退職に失敗したケース 非弁業者の介入でこじれてしまったケース 第5章 幸せになる生き方 “日々の幸せ”を軸にする 自分の幸せは、自分の頭で考える 小さな幸せを自覚する方法 幸せになれる働き方を選択する おわりに など
Holdings of Libraries in Japan
This page shows libraries in Japan other than the National Diet Library that hold the material.
Please contact your local library for information on how to use materials or whether it is possible to request materials from the holding libraries.
Search by Bookstore
Publication bibliographic database Find a bookstore where you can purchase books from
Books is a database of the publishing industry with information provided by publishers. You can search for currently available paperbacks and eBooks.
Find by another way
Bibliographic Record
You can check the details of this material, its authority (keywords that refer to materials on the same subject, author's name, etc.), etc.
- Material Type
- 図書
- ISBN
- 978-4-8156-0313-7
- Title Transcription
- タイショク ダイコウ : ヤメル オ ユルサナイ ショクバ ノ シンジツ
- Author/Editor
- 小澤亜季子 著
- Series Title
- Author Heading
- 小澤, 亜季子, 1987- オザワ, アキコ, 1987- ( 001333530 )Authorities
- Publication, Distribution, etc.
- Publication Date
- 2019.10
- Publication Date (W3CDTF)
- 2019