俺のアラスカ : 伝説の"日本人トラッパー"が語る狩猟生活

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-86182-738-9
• Title: 俺のアラスカ : 伝説の"日本人トラッパー"が語る狩猟生活
• Title Transcription: オレ ノ アラスカ : デンセツ ノ ニホンジン トラッパー ガ カタル シュリョウ セイカツ
• Author/Editor: 伊藤精一 著; すずきひさこ 編集・構成
• Author Heading: 伊藤, 精一, 1940- イトウ, セイイチ, 1940- ( 001338358 )Authorities; すずき, ひさこ, 1957- スズキ, ヒサコ, 1957- ( 00697001 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 作品社
• Publication Date: 2020.1
• Publication Date (W3CDTF): 2020
• Extent: 264p
• Size: 19cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 狩猟--アラスカ州 シュリョウ アラスカシュウ ( 001338357 )Authorities
• NDC 10th ed.: 659.025394 : Hunting and shooting
• NDLC: RB364
• Target Audience: 一般
• Price: 2200円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: RB364-M9
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 030098515; http://id.ndl.go.jp/bib/030098515
• National Bibliography No. (JPNO): 23314998
• TOHAN MARC No.: 34008862
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: なんと、アラスカの伝説の猟師は、ニッポン人だった！――野田知佑（カヌーイスト）この男の狩猟人生を聞くと、誰でも虜(とりこ)になる…――栗秋正寿（登山家。冬季アラスカ山脈登山の第一人者）アラスカ原野での狩猟人生・30年を語る！オーロラ輝く極北の雪原を駆けめぐり罠をかけ、グリズリー、巨大鹿ムース、ドール...
• Author introduction: 伊藤精一 1940年、東京都生まれ。1973年頃、アラスカに移住。デナリ山（旧マッキンリー山）のある、アラスカ内奥部のデナリ郡のクリアーで、全長150～200キロにおよぶ、広大なトラップ・ライン（罠猟場）を、先住民から譲り受け、日本人として唯一の“トラッパー”（罠猟師）となる。以降、30年近くにわた...

Table of Contents

［プロローグ］オレは、アラスカの罠猟師（トラッパー）【第1部】オレの狩猟生活1　1年の暮らし、オレの場合2　念願の罠猟師になって3　ハンティングも、これまたスリルだね4　アラスカ中のクマから、指名手配をくってるオレ［コラム］鉄砲を持たなかった、星野道夫さん5　マウンテン・ゴートを追うってのは、ハンティングの醍醐味だね6　アラスカでの事故は、命にかかわるね7　カヌーイスト野田祐介さんとの会話［コラム］野田知佑「伝説のハンターは、日本人だった！」　【第2部】オレが罠猟師になった理由8　アラスカで、罠猟師になるんだ！9　幻のレストラン「クラブ・トーキョー」の人々10　トムは、オレのトラップのお師匠さん11　クリアーの華やかなりし80年代12　アラスカの友だちは、みんな変わり者13　無人地帯に、8か月間一人暮らし14　空に消えた、はかないブッシュ・パイロットたち［コラム］植村直己さんの命を奪ったマッキンレーの風15　動物に対する思いの変化……、あるねぇ［コラム］栗秋正寿「わな猟師との出会い」