哲学・論理学研究. 第2巻

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-87474-190-0
• Title: 哲学・論理学研究
• Title Transcription: テツガク ロンリガク ケンキュウ
• Volume: 第2巻
• Author/Editor: 悠季真理 著
• Series Title: 現代社白鳳選書 ; 110
• Author Heading: 悠季, 真理 ユウキ, マコト ( 001212754 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 現代社
• Publication Date: 2020.9
• Publication Date (W3CDTF): 2020
• Extent: 245p
• Size: 19cm
• Additional Title: ヘーゲル学完結は「哲学は自然・社会・精神の一般学」である. 前 ヘーゲルガク カンケツ ワ テツガク ワ シゼン シャカイ セイシン ノ イッパンガク デ アル. 1
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 哲学 テツガク ( 00572945 )Authorities
• NDC 10th ed.: 104 : Philosophy--Essays and lectures
• NDLC: H21
• Target Audience: 一般
• Note (Bibliography): 文献あり
• Price: 2000円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: H21-M77
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 030656273; http://id.ndl.go.jp/bib/030656273
• National Bibliography No. (JPNO): 23443268
• TOHAN MARC No.: 34125649
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Contents: ヘーゲル学完結は「哲学は自然・社会・精神の一般学」である. 前(Provided by: 国立国会図書館蔵書)
• Summary, etc.: 学問構築のための基盤づくりのあり方について、説いた書。端的には、学問を 志す初学者へ向けた、学問上達論 ・ 基礎編である。(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)
• Author introduction: 悠季 真理 大学入学と同時に「学の巨塔」到達を志とし、学一般の基礎たる弁証法をまず学び、そこから認識論へと進み、現在は論理学修得へ向けて歳月を重ねている。その過程で自然科学を修め、そこから精神科学へと歩を進め、現在は社会科学、特に国家学を修学中である。日本弁証法論理学研究会代表幹事。学術誌『学城』の...

Table of Contents

【第１編】　哲学構築に向けての自然、社会、精神に関わる学びを説く

第１章　自然科学を構築していくには学的世界観が必須である

第１節　 学問を志す者にとって大前提となる学的世界観を説く

第２節　 近代の唯物論はどうにも観念論的であった

第３節　 学の体系化のためには弁証法的な唯物論が必然である