脳外科医が語る困難を乗りこえる脳の使い方

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-336-06680-0
• Title: 脳外科医が語る困難を乗りこえる脳の使い方
• Title Transcription: ノウゲカイ ガ カタル コンナン オ ノリコエル ノウ ノ ツカイカタ
• Author/Editor: 篠浦伸禎 著
• Author Heading: 篠浦, 伸禎 シノウラ, ノブサダ ( 01152055 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 国書刊行会
• Publication Date: 2020.10
• Publication Date (W3CDTF): 2020
• Extent: 243p
• Size: 20cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 脳 ノウ ( 00568735 )Authorities
• NDC 10th ed.: 491.371 : Fundamental medicine
• NDLC: SC364
• Target Audience: 一般
• Note (Bibliography): 文献あり
• Price: 1800円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: SC364-M54
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 030678151; http://id.ndl.go.jp/bib/030678151
• National Bibliography No. (JPNO): 23457111
• TOHAN MARC No.: 34127102
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: 脳の覚醒下手術を数多く手がけた脳外科医が、大きなストレスを乗りこえた女性たちの脳の使い方を考察。困難を克服するヒントを探る。(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)
• Author introduction: 篠浦伸禎 都立駒込病院脳神経外科部長。1958年愛媛県生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に3年間留学。帰国後、都立駒込病院に勤務。2009年より同病院脳神経...

Table of Contents

かつての優れた生き方をしてきた日本人の精神の根底にあるのは女性性、しかも凛として生きるレベルの高い女性性ではないか。男女の幸福度が大きく違う原因は、脳の使い方に大きな差があるのではないか。人の生き方を脳の使い方から見ると、ストレスからなぜ病気が発症したか、病気の本質が見えてくる。

本書では、困難な場面に遭遇し、それを克服した女性たちにインタビューし、その生き方を脳から分析。女性性こそが、病気だけでなく、社会の問題を解決するカギになるのではないか。脳の覚醒下手術を数多く手がけた脳外科医が、治らないとされた病気など、大きなストレスを乗りこえた女性たちの脳の使い方を考察。困難を克服するヒントをレベルの高い「女性性」に探る。