リレーションシップ・バンキングの未来 : ポストコロナ時代の地域金融

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-322-13573-2
• Title: リレーションシップ・バンキングの未来 : ポストコロナ時代の地域金融
• Title Transcription: リレーションシップ バンキング ノ ミライ : ポスト コロナ ジダイ ノ チイキ キンユウ
• Author/Editor: 新田信行, 多胡秀人 著
• Author Heading: 新田, 信行, 1956- ニッタ, ノブユキ, 1956- ( 001265976 )Authorities; 多胡, 秀人, 1951- タゴ, ヒデト, 1951- ( 00316413 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 金融財政事情研究会 (出版); [東京] : きんざい (頒布)
• Publication Date: 2020.12
• Publication Date (W3CDTF): 2020
• Extent: 149p
• Size: 19cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Content Type: テキスト
• Media Type: 機器不用
• Carrier Type: 冊子
• Subject Heading: リレーションシップバンキング リレーションシップ バンキング ( 001176214 )Authorities
• NDC 10th ed.: 338.5 : Financial economics. Banks and trusts
• NDLC: DF273
• Target Audience: 一般
• Note (Bibliography): 文献あり
• Price: 1400円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: DF273-M79
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 030783645; http://id.ndl.go.jp/bib/030783645
• National Bibliography No. (JPNO): 23471426
• TOHAN MARC No.: 34146243
• Cataloging Rule: Nippon Cataloging Rules 2018 Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: コロナ危機の中、そしてコロナ後の社会でこそ光るリレバンの意義とは「コロナなかりせば潰れない会社は、1社たりとも潰してはならない」コロナ禍において都内の中小事業者を支援するために奔走し、 全国をまたにかけて人の交流を進める新田氏と、地方銀行や信用金庫で社外取締役を務め、リレバンの本質と重要性を唱え続け...
• Author introduction: 新田 信行 第一勧業信用組合会長。 1981年、一橋大学卒業、第一勧業銀行（現・みずほ銀行）入行。みずほフィナンシャルグループ与信企画部長、みずほ銀行銀座通支店長、みずほ銀行コンプライアンス統括部長を経て、2011年、みずほ銀行常務執行役員。2013年、第一勧業信用組合理事長、2020年より現職。2...

Table of Contents

第１章　地域金融機関の存在意義を問い直す

１　そもそも地域金融機関の存在意義はどこにあるのか

２　コロナ禍から地方を立て直すには―地方創生へのヒント

３　地域金融機関がとるべきリスク

第２章　コロナ危機が明白にした「リレーション」の価値