非線形超音波法による非破壊材料評価 : 材料内微小異質部・損傷の可視化

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-87256-509-6
• Title: 非線形超音波法による非破壊材料評価 : 材料内微小異質部・損傷の可視化
• Title Transcription: ヒセンケイ チョウオンパホウ ニ ヨル ヒハカイ ザイリョウ ヒョウカ : ザイリョウナイ ビショウ イシツブ ・ ソンショウ ノ カシカ
• Author/Editor: 川嶋紘一郎 著
• Author Heading: 著者 ： 川嶋, 紘一郎 カワシマ, コウイチロウ ( 01164468 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 日野 : 愛智出版 (出版)
• Publication Date: 2021.1
• Publication Date (W3CDTF): 2021
• Extent: 140 p
• Size: 26 cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Content Type: テキスト
• Media Type: 機器不用
• Carrier Type: 冊子
• Subject Heading: 超音波探傷 チョウオンパタンショウ ( 00573662 )Authorities
• NDC 10th ed.: 501.55 : Basic engineering
• NDLC: M217
• Target Audience: 一般
• Note (Bibliography): 文献あり
• Price: 4800円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: M217-M7
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 031255177; http://id.ndl.go.jp/bib/031255177
• National Bibliography No. (JPNO): 23503586
• Cataloging Rule: Nippon Cataloging Rules 2018 Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: 1942年に、超音波を用いて材料内部欠陥を非破壊的に検出する超音波探傷法という技術が米国で実用されたが、1980年代頃から、特に自動車、産業機械、電気電子部品などの製造業において、接合・接着による部品の高機能化・小型化が進行し、その接合面の非破壊健全性評価が必要とされるようになってきた。そこで、一定...
• Author introduction: 川嶋紘一郎 1970年 名古屋大学大学院工学研究科博士課程修了 工学博士、1984年 名古屋工業大学教授、2004年 名古屋工業大学定年退職、2004年から（有）超音波材料診断研究所所長 現在に至る。(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)

Table of Contents

序説、第１章　非破壊材料評価・検査の必要性、第２章　非破壊材料評価の対象項目と評価手法、第３章　異質部、劣化・損傷部及び微小欠陥の非破壊評価に対する従来超音波法の問題点、第４章　非線形超音波法、第５章　水浸法による高調波画像化技術、第６章　隙間の無い連続体内異質部・不健全部の高調波画像例、第７章　部分接触界面、第８章　非線形超音波法の今後の課題。