「自己否定感」怖れと不安からの解放 : 新・意識の進化論

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-86257-556-2
• Title: 「自己否定感」怖れと不安からの解放 : 新・意識の進化論
• Title Transcription: ジコ ヒテイカン オソレ ト フアン カラ ノ カイホウ : シン イシキ ノ シンカロン
• Author/Editor: 天外伺朗 著
• Author Heading: 著者 ： 天外, 伺朗, 1942- テンゲ, シロウ, 1942- ( 00163853 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 内外出版社 (出版)
• Publication Date: 2021.7
• Publication Date (W3CDTF): 2021
• Extent: 215p
• Size: 19cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Content Type: テキスト
• Media Type: 機器不用
• Carrier Type: 冊子
• Subject Heading: 恐れ オソレ ( 00568957 )Authorities; 不安 フアン ( 00563573 )Authorities
• NDC 10th ed.: 141.6 : General psychology
• NDLC: SB112
• Target Audience: 一般
• Note (Bibliography): 文献あり
• Price: 1800円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: SB112-M119
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 031508952; http://id.ndl.go.jp/bib/031508952
• National Bibliography No. (JPNO): 23562763
• TOHAN MARC No.: 34220983
• Cataloging Rule: Nippon Cataloging Rules 2018 Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: 人間は「自己否定感」を刺激されたときに最もエネルギーを発揮する生き物です。「自己否定感」というのは、世の中ではとんでもない悪役にされていますが、じつは努力、頑張り、向上意欲などの源泉でもあります。経済が大きく成長し、文明が素晴らしく発展してきたのも、「自己否定感」を社会の推進力に使ってきたためです。...
• Author introduction: 天外 伺朗 工学博士（東北大学）、名誉博士（エジンバラ大学）。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス 研究所（株）所長兼社長などを歴任。現在、「ホロトロピック・ネットワーク」を主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食...

Table of Contents

第1章 社会の上層部の人ほど「自己否定感」は強い？

第２章 キリスト教の「原罪」と人類共通のもの

第３章　心の奥底に巣食うモンスターたち

第４章 あらゆる争いの源にあるもの

第５章 「怖れと不安」を刺激する社会