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プロフェッショナルPython : ソフトウェアデザインの原則と実践 (impress top gear)

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プロフェッショナルPython : ソフトウェアデザインの原則と実践

(impress top gear)

Call No. (NDL)
M159-M733
Bibliographic ID of National Diet Library
031779070
Material type
図書
Author
Dane Hillard 著ほか
Publisher
インプレス
Publication date
2021.11
Material Format
Paper
Capacity, size, etc.
300p ; 24cm
NDC
007.64
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Notes on use

Note (General):

原タイトル: Practices of the Python Pro

Detailed bibliographic record

Summary, etc.:

<クリーンで柔軟性の高いプログラムを開発できる! プロの品質を実現するデザイン手法を多面的に解説> プログラマーが考慮すべきソフトウェアデザインの手法として、1960年代以降の「関心の分離」「抽象化」、オブジェクト指向の「カプセル化」などが登場し発展してきました。いずれも開発/運用をより容易にし、拡...

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Table of Contents

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  • 表紙 例題コード・正誤表・商標などについて この本のマインドマップ はじめに 本書について 謝辞 著者・翻訳者紹介 第1部 ソフトウェアデザインとPython 第1章 ソフトウェア開発とPython 1.1 Pythonによる開発の優位性/1.1.1 「時代は変わる」/1.1.2 なぜPythonは好ましい言語か 1.2 Pythonは教えやすい言語である 1.3 デザインはプロセス 1.3.1 ユーザーエクスペリエンス(UX) 1.3.2 経験を活かす 1.4 デザインがよりよいソフトウェアを作る/1.4.1 ソフトウェアデザインにおける考慮事項 1.4.2 有機的なソフトウェア 1.5 いつデザインに投資するべきか 1.6 デザインは協働作業である/1.6.1 心構えとREPLの利用 1.7 この本の使い方/1.8 まとめ 第2部 ソフトウェアデザインの基礎 第2章 関心の分離 2.1 ネームスペース 2.1.1 ネームスペースとimport文 2.1.2 importの種類 2.1.3 ネームスペースによる衝突の防止 2.2 Pythonにおける分離の階層/2.2.1 関数 2.2.2 実践課題 2.2.3 クラス 2.2.4 モジュール 2.2.5 パッケージ 2.3 まとめ 第3章 抽象化とカプセル化 3.1 抽象化/3.1.1 ブラックボックス化 3.1.2 抽象化のレイヤー 3.1.3 抽象化は単純化/3.1.4 分割が抽象化を可能にする 3.2 カプセル化/3.2.1 Pythonにおけるカプセル化の機構 3.2.2 Pythonにおけるプライバシー 3.3 抽象化の実例 3.3.1 リファクタリング 3.4 プログラミングスタイルと抽象化/3.4.1 手続き型プログラミング 3.4.2 関数型プログラミング 3.4.3 宣言型プログラミング 3.5 型と継承 3.6 抽象化の良し悪し/3.6.1 アダプタの作成 3.6.2 さらに賢く/3.7 まとめ 第4章 パフォーマンスを考慮したデザイン 4.1 時間と空間/4.1.1 計算量の複雑さ 4.1.2 時間計算量/4.1.2.1 線形オーダー 4.1.2.2 O(n2)の処理 4.1.2.3 定数オーダー 4.1.3 空間計算量/4.1.3.1 メモリ 4.1.3.2 ディスク容量 4.2 パフォーマンスとデータ型/4.2.1 定数オーダーのためのデータ型 4.2.2 線形時間のデータ型/4.2.3 データ型ごとの空間計算量 4.3 動作するものを作り、質を高め、高速化せよ/4.3.1 動作するものを作る/4.3.2 質を高める 4.3.3 高速化 4.4 ツール/4.4.1 timeit 4.4.2 CPUプロファイリング 4.5 実践課題 4.6 まとめ 第5章 ソフトウェアのテスト 5.1 ソフトウェアテストとは/5.1.1 テストの目的 5.1.2 機能テストの手順 5.2 テストの種類/5.2.1 手動テスト/5.2.2 自動テスト 5.2.3 検収テスト 5.2.4 単体テスト 5.2.5 統合テスト 5.2.6 テストピラミッド 5.2.7 リグレッションテスト 5.3 アサーション 5.4 unittestを用いたテスト/5.4.1 unittestを用いたテストの構成 5.4.2 unittestを使ったテストの実行/5.4.3 unittestを使ったテストの記述 5.4.4 unittestを使った統合テストの記述 5.4.5 テストダブル(テスト代替) 5.4.6 実践課題 5.4.7 よいテスト/5.5 pytestを使ったテスト 5.5.1 pytest実行時の構成/5.5.2 unittestからpytestへの変換 5.6 機能テストを超えて/5.6.1 パフォーマンステスト 5.6.2 ロードテスト 5.7 テスト駆動開発/5.7.1 心構えの大切さ/5.7.2 TDDの「哲学」 5.8 まとめ 第3部 大規模システムへの応用 第6章 「関心の分離」の実践 6.1 コマンドベースのブックマークアプリケーション 6.2 概要 6.2.1 分離の効用(再確認) 6.3 コードの構造 6.3.1 パーシスタンス層 6.3.1.1 データベースへの接続とクローズ/6.3.1.2 ステートメントの実行 6.3.1.3 テーブルの生成 6.3.1.4 レコードの追加 ほか

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Paper Digital

Material Type
図書
ISBN
978-4-295-01263-4
Title Transcription
プロフェッショナル パイソン : ソフトウェア デザイン ノ ゲンソク ト ジッセン
Author/Editor
Dane Hillard 著
武舎広幸 訳
Series Title
Author Heading
訳者 : 武舎, 広幸 ムシャ, ヒロユキ ( 00342246 )Authorities
Publication, Distribution, etc.
Publication Date
2021.11
Publication Date (W3CDTF)
2021