新たな雇用・勤務環境下の源泉徴収の要否 : Q&Aで理解する判断のポイント

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-7931-2653-6
• Title: 新たな雇用・勤務環境下の源泉徴収の要否 : Q&Aで理解する判断のポイント
• Title Transcription: アラタ ナ コヨウ キンム カンキョウカ ノ ゲンセン チョウシュウ ノ ヨウヒ : キュー アンド エー デ リカイ スル ハンダン ノ ポイント
• Author/Editor: 阿瀬薫 著
• Author Heading: 著者 ： 阿瀬, 薫 アセ, カオル ( 01100703 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 税務研究会出版局 (出版)
• Publication Date: 2021.11
• Publication Date (W3CDTF): 2021
• Extent: 360p
• Size: 21cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Content Type: テキスト
• Media Type: 機器不用
• Carrier Type: 冊子
• Subject Heading: 源泉課税 ゲンセンカゼイ ( 00562367 )Authorities
• NDC 10th ed.: 336.983 : Business management
• NDLC: DH582
• Target Audience: 一般
• Price: 2500円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: DH582-M80
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 031791319; http://id.ndl.go.jp/bib/031791319
• National Bibliography No. (JPNO): 23618526
• TOHAN MARC No.: 34275503
• Cataloging Rule: Nippon Cataloging Rules 2018 Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: ●「働き方改革」や新型コロナウイルス感染症の拡大を契機として、在宅勤務や複数拠点からの通勤など、人々の働き方が多様化しています。●雇用や勤務を取り巻く環境の変化に伴い、源泉所得税の実務においても、在宅勤務手当や通勤費、各種の福利厚生費の取扱いなど、新たな論点が多々生じてきています。●そこで本書は、こ...
• Author introduction: 阿瀬薫 税理士 阿瀬 薫（あせ かおる） 阿瀬税理士事務所代表。 国税庁法人課税課課長補佐（源泉税担当）、川崎北税務署副署長（法人税担当）、国税不服審判所審判官、税務大学校研究部教授、東京国税局課税第一部国税訟務官、沖縄税務署長、東京国税不服所横浜支所長、国税不服審判所沖縄事務所長、熊本国税不服審判...

Table of Contents

第１章　新たな雇用環境と源泉徴収

源泉徴収要否の判断ポイント／収入を受けるのは本人（個人）か会社（法人）か／収入の確定時点で居住者か非居住者かを判定／収入の確定時点とは／居住者と非居住者／外国人給与所得者／新たな雇用関係等と所得区分／一時帰国と国内源泉所得／誰が支払うのか／どこで支払うか／何時（いつ）支払うか

第２章　新たな勤務環境と源泉徴収

在宅勤務／通勤／旅費／ワーケーション／ブレジャー／宿泊費用の負担／ワーキングスペース／食事の支給／社宅等の貸与／見舞金

第３章　現物給与の源泉徴収