「縁側」知の生成にむけて : 多文化関係学という場の潜在力

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-7503-5485-9
• Title: 「縁側」知の生成にむけて : 多文化関係学という場の潜在力
• Title Transcription: エンガワ チ ノ セイセイ ニ ムケテ : タブンカ カンケイガク ト イウ バ ノ センザイリョク
• Author/Editor: 多文化関係学会 編
• Author Heading: 編者 ： 多文化関係学会 タブンカ カンケイ ガッカイ ( 01043939 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 明石書店 (出版)
• Publication Date: 2022.10
• Publication Date (W3CDTF): 2022
• Extent: 289p
• Size: 21cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Content Type: テキスト
• Media Type: 機器不用
• Carrier Type: 冊子
• Subject Heading: 多文化主義 タブンカシュギ ( 01131006 )Authorities
• NDC 10th ed.: 361.5 : Sociology
• NDLC: EC211
• Target Audience: 一般
• Price: 2700円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: EC211-M152
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 032444721; http://id.ndl.go.jp/bib/032444721
• National Bibliography No. (JPNO): 23761602
• TOHAN MARC No.: 34402257
• Cataloging Rule: Nippon Cataloging Rules 2018 Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Contents: 多文化関係学の「これまで」と「これから」 / 岡部大祐 著多文化関係学的アプローチの意義とその展開 / 石黒武人 著多文化関係学研究の今後の発展に向けて / 原和也, 海谷千波 著...
• Summary, etc.: 「縁側」とは内と外との間にあり、人々が立ち寄って腰掛け、とりとめのない話をする場。異なる学問分野がそれぞれの立場を尊重し、互いが関与する場があれば、学問的な知は創造的なものとなる。多文化関係に心を寄せる方の訪問を待つ、「縁側」としての書。(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)

Table of Contents

はじめに――「縁側」知の創出を目指して［岡部大祐（順天堂大学）］

第Ⅰ部　継承と発展に向けて――多文化関係学のこれまでとこれから

多文化関係の「これまで」と「これから」［岡部大祐（順天堂大学）］

第1章　多文化関係学的アプローチの意義とその展開――20周年現在からの批判的考察と提言［石黒武人（立教大学）］

第2章　多文化関係学研究の今後の発展に向けて――石井敏の啓蒙的提唱の批判的かつ実践的継承［原和也（順天堂大学）、海谷千波（杏林大学）］