遣唐使と古代対外関係の行方 : 日唐・日宋の交流

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-642-04670-1
• Title: 遣唐使と古代対外関係の行方 : 日唐・日宋の交流
• Title Transcription: ケントウシ ト コダイ タイガイ カンケイ ノ ユクエ : ニットウ ニッソウ ノ コウリュウ
• Author/Editor: 森公章 著
• Author Heading: 著者 ： 森, 公章, 1958- モリ, キミユキ, 1958- ( 00680325 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 吉川弘文館 (出版)
• Publication Date: 2022.12
• Publication Date (W3CDTF): 2022
• Extent: 321,9p
• Size: 22cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Content Type: テキスト
• Media Type: 機器不用
• Carrier Type: 冊子
• Subject Heading: 遣唐使 ケントウシ ( 00565625 )Authorities; 日本--外国関係--中国--歴史--古代 ニホン ガイコクカンケイ チュウゴク レキシ コダイ ( 00568217 )Authorities
• NDC 10th ed.: 210.3 : General history of Japan
• NDLC: GB186
• Target Audience: 一般
• Note (Bibliography): 索引あり
• Price: 9500円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: GB186-M29
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 032492233; http://id.ndl.go.jp/bib/032492233
• National Bibliography No. (JPNO): 23770964
• TOHAN MARC No.: 34411287
• Cataloging Rule: Nippon Cataloging Rules 2018 Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Contents: 唐皇帝と日本の遣唐使奈良時代後半の遣唐使とその史的意義延暦度遣唐使の研究...
• Summary, etc.: 遣唐使事業は外交政策としてどんな経過を辿ったか。遣唐使がもたらした文物や、廃止後の日宋関係など古代対外関係史の全体像を究明。(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)
• Author introduction: 森 公章 1958年、岡山県生まれ。1988年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程 単位取得退学。奈良国立文化財研究所、高知大学人文学部助教授を経て、現在、東洋大学教授・博士（文学）。 ※2022年11月現在 【主要著書】『天智天皇』（吉川弘文館、2016年）、『阿倍仲麻呂』（吉川弘文館、2019...

Table of Contents

序にかえて／遣唐使の行方（唐皇帝と日本の遣唐使〈前期遣唐使と日唐関係／大宝度遣唐使とその後の推移／遣唐使事業の行方〉／奈良時代後半の遣唐使とその史的意義〈山王院蔵書目録と天台の古層／戒明・得清の入唐／永忠の渡海と遣唐使事業の推移〉／延暦度遣唐使の研究〈官員の特色／行程をめぐる問題／遣新羅使の派遣／変容への道〉／寛平度遣唐使再説〈九世紀の対外政策とその展開／寛平度遣唐使計画と宇多天皇／十世紀以降への展望〉以下細目略）／「遣唐使」以後（朱仁聰と周文裔・周良史―来日宋商人の様態と藤原道長の対外政策／平安中・後期の対外関係とその展開過程／唐物・南島産品と小野宮流・御堂流―大宰府およびその管内の動向をめぐって／伊勢平氏と日宋貿易―研究動向と史料の整理）