南島の地名を歩く

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-89982-454-1
• Title: 南島の地名を歩く
• Title Transcription: ナントウ ノ チメイ オ アルク
• Author/Editor: 南島地名研究センター 編
• Series Title: ボーダー新書 ; 22
• Author Heading: 編者 ： 南島地名研究センター ナントウ チメイ ケンキュウ センター ( 00293016 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 那覇 : ボーダーインク (出版)
• Publication Date: 2023.10
• Publication Date (W3CDTF): 2023
• Extent: 202 p
• Size: 18 cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Content Type: テキスト
• Media Type: 機器不用
• Carrier Type: 冊子
• Subject Heading: 沖縄県--地名 オキナワケン チメイ ( 00584407 )Authorities
• NDC 10th ed.: 291.99 : General geography．Description and travel--Japan
• NDLC: GC311
• Target Audience: 一般
• Price: 1400円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: GC311-M339
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 033136919; http://id.ndl.go.jp/bib/033136919
• National Bibliography No. (JPNO): 23915693
• Cataloging Rule: Nippon Cataloging Rules 2018 Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: 南島（奄美、沖縄の島々）の地形や歴史、生活から生まれた「南島の地名」の語源や成り立ちを紹介。名著『地名を歩く』新書で復刊。(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)
• Author introduction: 南島地名研究センター 南島地名研究センター（なんとうちめいけんきゅうセンター） 1982年、地名は祖先の残した大切な文化遺産である、との認識のもと研究者や地名を愛する人々らによって仲松弥秀を初代代表として設立。機関誌『南島の地名』は第6集（2005、ボーダーインク）、会報「珊瑚の島だより」は62号...

Table of Contents

Ⅰ 南島の地名を考える

１　沖縄の地名の特徴　／２　全国的視野からみた琉球弧の地名　／３　北方を「上」と見る思想　／４　村（ムラ）と村（ソン）／５　東江は日があがるところ　／６　なぜ西の付く地名が多いのか　／７　沖縄の山は「〜岳」　／８　数多くある沖縄のグスク　／９　山原の地名バーリ、バール　／10　東恩納説にみる二村落の連称　／11　古代の沖縄の集落「マキヨ」／12　宮古・八重山の集落「ハカ」　／13　地形図にみる集落名の変遷　／14　島の方言としての地名を守る　／15　下地島の地形・地名・人

Ⅱ 島の名称

16　文献にみる「沖縄」と「琉球」【沖縄と琉球】　／17　サンゴの美しい島【うるま島】　／18　サンゴ礁段丘の島【ききや（喜界島）】／19　各地にある「鳥島」【鳥島】　／20　葉壁山と呼ばれた島々【伊平屋島、伊是名島】　／21　ベイジル・ホールの地図にも掲載　【伊江島】　／22　海中道路の走る島【平安座島】　／23　イザイホーの島【久高島】　／24　中国人のつけた名前「馬歯山」【慶良間諸島】　／25　ボロジノ島として知られた島【大東諸島】　／26　ミャーク・麻姑山・太平山【宮古】

Ⅲ 集落の地名