ごみと暮らしの社会学 : モノとごみの境界を歩く

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-7872-3556-5
• Title: ごみと暮らしの社会学 : モノとごみの境界を歩く
• Title Transcription: ゴミ ト クラシ ノ シャカイガク : モノ ト ゴミ ノ キョウカイ オ アルク
• Author/Editor: 梅川由紀 著
• Author Heading: 著者 ： 梅川, 由紀, 1984- ウメカワ, ユキ, 1984- ( 034147616 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 青弓社 (出版)
• Publication Date: 2025.5
• Publication Date (W3CDTF): 2025
• Extent: 322p
• Size: 19cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Content Type: テキスト
• Media Type: 機器不用
• Carrier Type: 冊子
• Subject Heading: 一般廃棄物 イッパンハイキブツ ( 01012267 )Authorities
• NDC 10th ed.: 518.52 : Sanitary and municipal engineering
• NDLC: EG274
• Target Audience: 一般
• Price: 2800円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: EG274-R123
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 034049684; http://id.ndl.go.jp/bib/034049684
• National Bibliography No. (JPNO): 24130087
• TOHAN MARC No.: 34732968
• Cataloging Rule: Nippon Cataloging Rules 2018 Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: ごみとは何か――。SDGsというワードが浸透し、プラスチックごみ問題がクローズアップされ、フードロス問題が叫ばれる今日、ごみは「解決すべき問題」として取り上げられることが多い。だが、私たちとごみの関係を、そのポジティブな面も含めて正面から考えることが見過ごされてきた。 私たちの日常生活に密接した「...
• Author introduction: 梅川 由紀 1984年、埼玉県生まれ。神戸学院大学現代社会学部講師。専攻は環境社会学。共著に『ボーダーとつきあう社会学――人々の営みから社会を読み解く』（風響社）、『現代社会の探求――理論と実践』（学文社）、論文に「「ごみ屋敷」を通してみるごみとモノの意味――当事者Aさんの事例から」（「ソシオロジ」...

Table of Contents

はじめに

第１部　ごみをめぐる議論

第１章　「問題」としてのごみから「生活文化」としてのごみへ

１　環境社会学による「問題」としてのごみ

２　「生活文化」としてのごみ