武器としての土着思考 : 僕たちが「資本の原理」から逃れて「移住との格闘」に希望を見出した理由

• Material Type: 図書
• ISBN: 9784492224205
• Title: 武器としての土着思考 : 僕たちが「資本の原理」から逃れて「移住との格闘」に希望を見出した理由
• Title Transcription: ブキトシテノドチャクシコウ
• Author/Editor: 青木 真兵 著・文・その他
• Author Heading: 青木 真兵 アオキ シンペイ
• Publication, Distribution, etc.: 東洋経済新報社; 東洋経済新報社 (発売)
• Publication Date (W3CDTF): 2024-06-19
• Extent: 218p
• Size: 188×130mm
• Extent (production): 218p
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Note (Binding Information): 判型 : 46
• Subject Heading: プロレス; 格闘技; メキシコ; 図書館; 移住; 資本; 都市; コスパ; 生きづらさ
• Target Audience: 一般
• Note (Content): Cコード（販売対象） : 専門; Cコード（発行形態） : 単行本; Cコード（内容） : 社会
• Price: 1800
• Data Provider (Database): 出版情報登録センター : 出版情報登録センター（JPRO）

• Summary, etc.: 「都市」と「村」の原理に折り合いを付けながら世間へ「ルチャ」（格闘）を仕掛ける。奈良県東吉野村への移住実践者による「土着」論(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)
• Author introduction: 青木 真兵 青木 真兵（アオキ シンペイ） 「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」キュレーター、古代地中海史研究者、社会福祉士 1983年生まれ、埼玉県浦和市（現さいたま市）に育つ。「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」キュレーター。古代地中海史(フェニキア・カルタゴ)研究者。博士(文学)。社会福祉士。2...

Table of Contents

第１章　僕たちはどう生きづらいのか

１．僕たちが「資本の原理」から逃げ出すべき理由：奈良県東吉野村で生まれた「土着の知」の行き先

２．「生きづらさ」感じる社会をつくる一つの価値観：自分の価値を見失わず、生き抜くための思考法

３．「コスパ」と「スマート」の行き着く先にある「疎外」：「他人から必要とされているのか否か」をやめる

第２章　僕たちが図書館をする理由