学力と評価の戦後史 : 学力論争・評価論争は教育の何を変えたのか

• Material Type: 図書
• ISBN: 9784623097890
• Title: 学力と評価の戦後史 : 学力論争・評価論争は教育の何を変えたのか
• Title Transcription: ガクリョクトヒョウカノセンゴシ : ガクリョクロンソウヒョウカロンソウハキョウイクノナニヲカエタノカ
• Author/Editor: 古川 治 著・文・その他
• Author Heading: 古川 治 フルカワ オサム
• Publication, Distribution, etc.: ミネルヴァ書房
• Publication Date (W3CDTF): 2025-01-27
• Extent: 368p
• Size: 194×132mm
• Extent (production): 368p
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Note (Binding Information): 判型 : 46
• Subject Heading: 学力 学力論争 評価論争 詰め込み ゆとり評価改革 相対評価 学習指導要領 指導要録 内申書
• Target Audience: 一般
• Note (Content): Cコード（販売対象） : 専門; Cコード（発行形態） : 単行本; Cコード（内容） : 教育
• Price: 3000
• Data Provider (Database): 出版情報登録センター : 出版情報登録センター（JPRO）

• Summary, etc.: 「詰め込み教育」か「ゆとり教育」か。戦後80年、日本の学校教育のあゆみから新機軸を見通す。(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)
• Author introduction: 古川 治 2024年12月現在 ＥＲＰ教育綜合研究所研究員(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)

Table of Contents

刊行に寄せて　占領期から今日まで八〇年間の教育の歩みを学力論・評価論から吟味検討する（梶田叡一）

序　章　学力とゆとりの狭間で揺れた戦後教育を検証する

第Ⅰ部　戦後教育における私の学びと教え

第１章　児童生徒時代と教師時代

１ 少年期と学校生活の記憶