動的語用論の構築へ向けて 第4巻

• Material Type: 図書
• ISBN: 9784758913782
• Title: 動的語用論の構築へ向けて 第4巻
• Title Transcription: ドウテキゴヨウロンノコウチクヘムケテ ダイヨンカン
• Author/Editor: 田中 廣明 編集; 秦 かおり 編集; 吉田 悦子 編集; 山口 征孝 編集
• Author Heading: 田中 廣明 タナカ ヒロアキ; 秦 かおり ハタ カオリ; 吉田 悦子 ヨシダ エツコ; 山口 征孝 ヤマグチ マサタカ
• Publication, Distribution, etc.: 開拓社; 開拓社 (発売)
• Publication Date (W3CDTF): 2025-01-09
• Extent: 272p
• Size: 210×148mm
• Extent (production): 272p
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Note (Binding Information): 判型 : A5
• Subject Heading: 動的; 言語哲学; デフォルト意味論; 社会的語用論; 談話分析 相互行為言語学; 会話分析; 実験語用論; 言語獲得; 社会神経科学; 言語人類学; 言語社会化; 記号論; イン／ポライトネス; 共通基盤化; 慣習的含意
• Target Audience: 一般
• Note (Content): Cコード（販売対象） : 専門; Cコード（発行形態） : 全集・双書; Cコード（内容） : 語学総記; ジャンルコード : 語学・辞事典
• Price: 4000
• Data Provider (Database): 出版情報登録センター : 出版情報登録センター（JPRO）

• Summary, etc.: ことばは今この瞬間に動き、獲得され、歴史的に変化し、ミクロ、マクロに渡って変異する。そのとき、何がどう働いているのであろうか。そこにある「未知なるもの」の解明こそがことばの動的な性質の鍵となる。本書『動的語用論の構築へ向けて』(第4巻)は、「言語哲学」と「相互行為言語学」の合同、「会話分析」「実験語...
• Author introduction: 田中 廣明 京都工芸繊維大学名誉教授。専門は、語用論、動的語用論、英語語法文法研究。 主要業績： 『語法と語用論の接点』 （1998 年、開拓社）、Stpehen C. Levinson （著）『意味の推定： 新グライス学派の語用論』 （共訳、2007 年、研究社）、「新グライス学派語用論からみた否...

Table of Contents

第I部　言語哲学・デフォルト意味論・社会的語用論

第1章　動的なディスコースの意味のための動的な機能的命題に向けて

チー=ヘー・エルダー　カーシャ・M.・ヤシュチョウト

翻訳・訳注・解説：田中廣明

第II部　談話分析・相互行為言語学・会話分析