A Contrastive Study of Function in Intonation Systems

• Material Type: 図書
• ISBN: 9784823412578
• Title: A Contrastive Study of Function in Intonation Systems
• Title Transcription: アコントラスティブスタディオブファンクションインイントネーションシステムズ
• Author/Editor: 角岡 賢一 著・文・その他
• Series Title: Hituzi Linguistics in English No.39
• Author Heading: 角岡 賢一 カドオカ ケンイチ
• Publication, Distribution, etc.: ひつじ書房; ひつじ書房 (発売)
• Publication Date (W3CDTF): 2024-11-15
• Extent: 156p
• Extent (production): 156p
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Note (Binding Information): 判型 : 菊
• Subject Heading: 言語学; 英語学; イントネーション; 対照言語学; 節音調; 声調; 上昇調
• Target Audience: 一般
• Note (Content): Cコード（販売対象） : 専門; Cコード（発行形態） : 単行本; Cコード（内容） : 語学総記; ジャンルコード : 語学・辞事典
• Price: 8000
• Data Provider (Database): 出版情報登録センター : 出版情報登録センター（JPRO）

• Summary, etc.: 本書では選択体系機能言語学の枠組みに基づき、諸言語の節音調を類型的に比較対照し、節音調の意味的機能に個別言語による差があるか分析した。声調言語は、語彙の弁別に抑揚を用いるため、節音調の機能が制限される。例えば単純疑問文で節末を上昇調にすることも不可能だ。声調言語の他に、英語のように節音調が語用論的機...
• Author introduction: 角岡 賢一 角岡賢一（かどおか けんいち） 神戸大学文学部文学研究科（修士課程）修了。神戸大学大学院文化学研究科（博士課程）単位取得。 龍谷大学経営学部講師に着任、助教授を経て教授。 主な著書・論文 ・『日本語オノマトペ語彙における形態的・音韻的体系性について』（くろしお出版、2007） ・『節音調...

Table of Contents

Preface

Chapter 1　Introduction

1.1　Introduction

1.2　English Intonation System

1.3　English Tag Questions