織田信長と京都

• Material Type: 図書
• ISBN: 9784864035521
• Title: 織田信長と京都
• Title Transcription: オダノブナガトキョウト
• Author/Editor: 河内将芳 著・文・その他
• Author Heading: 河内将芳 カワウチマサヨシ
• Publication, Distribution, etc.: 戎光祥出版; 戎光祥出版 (発売)
• Publication Date (W3CDTF): 2024-11-18
• Extent: 224p
• Extent (production): 224p
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Note (Binding Information): 判型 : 46
• Subject Heading: 武家御用; 足利義昭; 細川亭; 本国寺の変; 妙覚寺; 日蓮宗寺院; 元亀争乱; 本能寺; 禁中守護; 二条殿御屋敷; 誠仁親王; 御馬汰
• Target Audience: 一般
• Note (Content): Cコード（販売対象） : 一般; Cコード（発行形態） : 単行本; Cコード（内容） : 日本歴史; ジャンルコード : 歴史・地理
• Price: 2500
• Data Provider (Database): 出版情報登録センター : 出版情報登録センター（JPRO）

• Summary, etc.: 信長が京都に拠点をつくらなかった理由とは？「不幸」だった信長と京都との関係を、宿所の変遷から読み解く。(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)

Table of Contents

プロローグ――京都のなかの信長の足跡

京都と信長の関係／信長の足跡をたどる／短かった信長の在京

第一章 「武家御用」の時代（永禄十一年～元亀四年）

Ⅰ　「武家」足利義昭のために（永禄十一年～永禄十三年）

信長の入洛で京中騒動／足利義昭が入った細川亭／信長が入った古津所は何を意味するか／本国寺の変を機に義昭御所を普請／織田弾正忠所はどこか／信長が妙覚寺に移った理由／寄宿先として好まれた日蓮宗寺院／寄宿を支える銭と米