殺人の追憶

• Material Type: 図書
• ISBN: 9784865372908
• Title: 殺人の追憶
• Title Transcription: サツジンノツイオク
• Author/Editor: 高木瑞穂 著・文・その他; 高木瑞穂 編集
• Author Heading: 高木瑞穂 タカギミズホ
• Publication, Distribution, etc.: 鉄人社; 鉄人社 (発売)
• Publication Date (W3CDTF): 2024-12-25
• Extent: 256p
• Extent (production): 256p
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Note (Binding Information): 判型 : 46
• Target Audience: 一般
• Note (Content): Cコード（販売対象） : 一般; Cコード（発行形態） : 単行本; Cコード（内容） : 日本文学評論・随筆・その他; ジャンルコード : 社会一般
• Price: 1600
• Data Provider (Database): 出版情報登録センター : 出版情報登録センター（JPRO）

• Summary, etc.: 惨劇や悲劇はなぜ起きたのか？本書に登場する犯人5人ははじめから〝殺人〞まっしぐら、ではなかった。歩んできた道のり が動機をうみ、知人や近親者の命を奪っていた。合理か不条理か、もっと言えば身勝手な行為か 嘱託殺人か、そんな境界線がすべてぼやけ、殺しと地続きとなっているかのようだった。人が人を殺める心の...
• Author introduction: 高木瑞穂 高木瑞穂（たかぎ・みずほ） 1976年生まれ。ノンフィクションライター。著書に『売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』『東日本大震災 東京電力「黒い賠償」の真実』『覚醒剤アンダーグラウンド「日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男」』(彩図社)、『裏オプ JKビジネスを天国と呼ぶ“女子高生...

Table of Contents

はじめに

川崎老人ホーム連続転落死事件

死刑囚と過ごした3280日

無罪主張から一転、罪を認め犯行を語るまで

「実は私がやったことで間違いないのです」（今井隼人死刑囚）