美の哲学論考

• Material Type: 図書
• ISBN: 9784905520191
• Title: 美の哲学論考
• Title Transcription: ビノテツガクロンコウ
• Author/Editor: 倉石 清志 著・文・その他
• Author Heading: 倉石 清志 クライシ セイジ
• Publication, Distribution, etc.: Opus Majus; Opus Majus (発売)
• Publication Date (W3CDTF): 2025-01-17
• Extent: 122p
• Size: 194×131mm
• Extent (production): 122p
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Note (Binding Information): 判型 : 46
• Subject Heading: 哲学; 思想; 文学; 美; 究極の美; 永遠の美; 美の根源; 美自体; 美そのもの; 汎美; 真理探求; 知恵の探求; 本体一元論; 実体一元論; 理体一元論; 一元的汎神論; 多元宇宙論
• Target Audience: 一般
• Note (Content): Cコード（販売対象） : 教養; Cコード（発行形態） : 単行本; Cコード（内容） : 哲学
• Price: 3300
• Data Provider (Database): 出版情報登録センター : 出版情報登録センター（JPRO）

• Summary, etc.: 本書は究極の美における真理探究である。より詳細に説明すれば、本体一元論（実体一元論）の立場から本体（実体）である第一表現者の「美自体（美そのもの）」への参与を試みる哲学論考である。まずは「快適性・健全性」を美として定義し、「美放」や「適美」などの概念を用いて感覚（視覚）の美、次には知性の美の考察に移...
• Author introduction: 倉石 清志 倉石 清志（Seiji Kuraishi） 1975年 福岡県生まれ 長崎純心大学大学院博士後期課程修了。博士（学術・文学） 専攻は哲学、文学 〔著書〕『創られざる善 創作に関する書簡集』、『隠者の小道』、 『永劫選択』、『最も近き希望』、『陽だまり 他一篇』、 ...

Table of Contents

端書

第1章

第 1 節 美の真髄への挑戦

第 2 節 美の定義

第 3 節 美放