国立国会図書館所蔵江戸期以前寺社縁起関係目録

書誌事項末尾の【 】内は当館請求記号です。

1. 寺社縁起とは

寺社の草創、沿革などを記したものを、寺社縁起と呼びます。なかでも、江戸時代には、略縁起と呼ばれる一枚刷り、あるいは数丁の小冊子が作られ、現在でも多数残っています。

2. 国立国会図書館所蔵の近世以前の寺社縁起

寺社縁起、とくに略縁起は、叢書や張交帖(はりまぜちょう)に収録されていることがあります。
国立国会図書館サーチのキーワード欄で、寺社名や寺社縁起名から検索できる場合もありますが、寺社名に別称、通称、旧称など複数の名称が存在する場合や、目次や内容細目が入力されていない場合があるため、当館では以下のツールを作成しています。

2-1. 冊子体ツール

2-2. web版(リサーチ・ナビ)

上記目録を地域ごとに転記・加工したものです。
各タイトルまたは旧国名のリンクから別ページを参照してください。

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