古沢磯次郎関係文書

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憲政資料室 作成

受入事項
所蔵
資料形態
原資料
数量
1,995点
書架延長
5.1m
旧蔵者
古沢磯次郎 (ふるさわいそじろう)
旧蔵者生没年
1903-1990
旧蔵者出身地
北海道
旧蔵者履歴
1903.2.13北海道旭川生まれ。1925.早稲田大学政経科卒、1938『都新聞』政治部長、1942『東京新聞』編集局長。戦後、日本民党をはじめ、協同主義政党の結成に参加。早稲田大学講師、『日本経済新聞』論説委員も務める。1958.日本労働協会監事。1990.5.7死去。
受入
1996年4月、個人より寄贈
主な内容
書簡の部と書類の部に分かれる。書簡は橋本登美三郎(11通)、黒沢酉蔵(9通)吉川兼光(5通)等を含む255通。書類は、日本民党・日本協同党・協同組合運動等の関係資料、日本労働協会・ILO等の労働関係資料、自立経済調査会・最低賃金審議会・鉱山審議会等の審議会資料、戦時食料、『都新聞』・『東京新聞』に関する資料のほか、メモ、草稿、手帳、雑誌、新聞切抜きなど、多様である。
検索手段
関連文献
【資料紹介】
塩崎弘明「古沢磯次郎」『近現代日本人物史料情報辞典』吉川弘文館、2004