樺山資英関係文書
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憲政資料室 作成
- 受入事項
- 所蔵
- 資料形態
- 原資料
- 数量
- 968点
- 書架延長
- 2.3m
- 旧蔵者
- 樺山資英 (かばやますけひで)
- 旧蔵者生没年
- 1868-1941
- 旧蔵者出身地
- 鹿児島
- 旧蔵者履歴
- 明治元(1868).11.19鹿児島生まれ。高島鞆之助女婿。1893.6イェール大学院修了。1895.5台湾総督府参事官(樺山資紀総督とともに台湾入り)、1896.4高島鞆之助拓務大臣秘書官兼官房秘書課長、1897.8第2次松方正義内閣総理大臣秘書官、1898.1依願免本官、1898.11樺山資紀文部大臣秘書官、1899.1文部大臣官房秘書課長、1900.10依願免本官、1914.3南満洲鉄道株式会社理事、1923.9第2次山本権兵衛内閣内閣書記官長、1924.1貴族院議員、1930.3露領水産組合長、1934.1国際電話株式会社社長、1941.3.19死去。
- 電子展示会へのリンク
- 受入
- 1971年3月、個人より譲渡
- 主な内容
- 大部分は、樺山資英・資雄・資紀、高島鞆之助宛の書簡である。書類には日記および履歴資料が多く、樺山資英の日記・手帳(1887年、1919年~21年、1927年、1930 年~32年、1935年~41年のもの全16冊)、1945年~46年の樺山球磨子(ヵ)日記、樺山資英・資雄辞令等がある。公的な書類としては、明治40年代の鉱山関係・信濃川水力発電関係書類、1923年の関東大震災関係書類、昭和初期の捕鯨関係書類などがあるが、まとまった数量ではない。
- 検索手段
- 複製
- マイクロフィルム(8巻)で閲覧
- 関連文献
- 【資料紹介】
- 季武嘉也「樺山資英」『近現代日本人物史料情報辞典』、吉川弘文館、2004
- 【伝記】
- 『樺山資英伝』樺山資英伝刊行会、1942