川上俊彦関係文書

更新
憲政資料室 作成

受入事項
所蔵
資料形態
原資料
数量
904点
書架延長
1.9m
旧蔵者
川上俊彦 (かわかみとしつね)
旧蔵者生没年
1861-1935
旧蔵者出身地
新潟
旧蔵者履歴
文久元(1861).12.29新潟生まれ。1886.10領事館書生、釜山領事館勤務、1900.9貿易事務官、ウラジオストック在勤、1904.9遼東守備軍司令部附大連軍政署配属、同司令部外交顧問として旅順開城の際通訳の任にあたる。1907.2総領事、ハルピン在勤、1912.3モスクワ在勤、1913.12南満洲鉄道株式会社理事、1920.11特命全権公使、ポーランド駐箚、1924.4待命、1926.8北樺太鉱業株式会社代表取締役会長、1927.12日魯漁業株式会社社長、1935.9.12死去。
受入
2001年7月、個人より寄贈
主な内容
家族宛書簡、辞令、ロシア時代・満洲時代視察報告書、意見書、伊藤博文暗殺時川上宛見舞電報。
検索手段
複製
マイクロフィルム(12巻)で閲覧
関連資料の所在
「川上俊彦関係史料」(外務省外交史料館(東京都港区)蔵)