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賀屋興宣関係文書

更新
憲政資料室 作成

受入事項
所蔵
資料形態
原資料
数量
212点
書架延長
0.7m
旧蔵者
賀屋興宣 (かやおきのり)
旧蔵者生没年
1889-1977
旧蔵者出身地
広島
旧蔵者履歴
1889.1.30広島生まれ、1917.3東京帝国大学卒、1917.4大蔵省入省、米国駐在、欧州出張を経て1920.3主計官(主計局予算決算課)。同局予算課兼調査課、営繕管財局総務部を経て1927.4ジュネーブ海軍軍備制限会議全権委員随員、1928.1~30.2大蔵大臣秘書官事務取扱、1930.3主計局司計課長、1932.11同局予算決算課長、1934.5主計局長、1936.5理財局長、1937.2大蔵次官、1937.6~38.5第1次近衛内閣大蔵大臣、1938.12~45.12貴族院議員、1939.8~41.10北支那開発株式会社総裁、1941.10~44.2東條内閣大蔵大臣、1945.9 A級戦犯容疑者として拘留、1946.10公職追放、1948.11終身刑判決、1955.9仮釈放、1958.5~72.11衆議院議員、1963.7~64.7第2次,第3次池田内閣法務大臣、1977.4.28死去。
受入
(1)2013年7月、七夕古書大入札会で購入、2013年12月6日公開。(第1次受入分99点 資料番号1~85)
(2)2015年11月、古書店より購入、2016年12月21日公開。(第2次受入分72点 資料番号1001~1072)
(3)2023年11月、個人より寄贈、2024年11月14日公開(第3次受入分41点 資料番号2001~2041)
主な内容
第1次受入分:第1次近衛内閣蔵相期前後を中心とする賀屋興宣宛書簡約90通(発信者は伊澤多喜男、金子堅太郎、末次信正、松岡洋右など)と、若干の書類(日満支経済懇談会関係書類他)
第2次受入分:第1次近衛内閣蔵相期前後を中心とする賀屋興宣宛書簡67通及び領収書類
第3次受入分:昭和10年代を中心とする書簡と若干の書類
検索手段
関連資料の所在