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中橋徳五郎関係文書

更新
憲政資料室 作成

受入事項
所蔵
資料形態
原資料
数量
187点
書架延長
0.8m
旧蔵者
中橋徳五郎 (なかはしとくごろう)
旧蔵者生没年
1861-1934
旧蔵者出身地
石川
旧蔵者履歴
文久元(1861).9.10石川生まれ、加賀藩士斎藤宗一の五男、後に中橋家の養子。1886.7帝国大学法科大学選科卒、1886.10帝国大学大学院、1886.11判事試補・横浜始審裁判所詰、1887.12農商務省特許局審判官、1889.2兼農商務省参事官、1889.5鉱山局兼務、1889.6内閣法制局参事官、1889.6-1890.6欧米出張、1890.7衆議院書記官、1891.1逓信省参事官、1891.2兼会計局長 1891.7兼大臣官房財務課長(会計局廃止)、1891.8電信灯台用品製造所長兼務、逓信書記官、1893.3兼大臣官房文書課長、1897.8監査局長、1898.3鉄道局長、1898.7依願免本官、1898.7大阪商船会社社長、1909.1日本窒素肥料株式会社取締役会長、1910.6大阪市会議員(同議長)、1912.5衆議院議員(~1912.12・1916.12~1924.1・1928.2~1934.3、第11・12(再)・13・14・16~18回総選挙当選)、1914.11立憲政友会入党、1918.9~1921.11原内閣文部大臣、1921.11~1922.6高橋内閣文部大臣、1922.6立憲政友会除名、1922.12立憲政友会復党、1924.1政友本党樹立、1925.12政友本党を脱し同交会を組織、1926.2同交会解散し立憲政友会に合流、1927.4田中義一内閣商工大臣、1931.12犬養内閣内務大臣、1932.3依願免本官、1934.3.25死去。号は金城、狸庵。
電子展示会へのリンク
受入
2022年7月及び10月、個人より寄贈。2023年11月8日公開。
主な内容
書簡、大正10年代の日記、書類、辞令、写真等。長男・中橋武一関係書類や、伝記編纂関係資料を含む。
検索手段
関連文献
【伝記】
『中橋徳五郎』上,下巻、中橋徳五郎翁伝記編纂会編・刊、1944