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大島浩関係文書

更新
憲政資料室 作成

受入事項
所蔵
資料形態
原資料
数量
22点
書架延長
0.2m
旧蔵者
大島浩 (おおしまひろし)
旧蔵者生没年
1886-1975
旧蔵者出身地
岐阜
旧蔵者履歴
1886.4.19岐阜生まれ。1905.11陸士卒(18期)、1906.6砲兵少尉・東京湾要塞砲兵隊付、1907.10重砲兵第2連隊付、1908.6砲兵中尉、1910.11陸軍砲工学校高等科卒業(16期)、1910.12陸士生徒隊付、1914.9~12青島出征、1915.12陸大卒(27期)、1916.5砲兵大尉、1916.7重砲兵第2連隊中隊長、1916.8参謀本部付・内国戦史課、1917.2参謀本部員、1918.8~1919.2シベリア出張、1921.5ドイツ大使館付武官補佐官、1922.1砲兵少佐、1923.2オーストリア兼ハンガリー公使館付武官、1924.11野戦重砲兵第8連隊付、1925.5同大隊長、1926.3陸軍重砲兵学校教官、1926.8砲兵中佐、1928.8砲兵監部員、1930.8砲兵大佐・野砲兵第10連隊長、1931.8参謀本部課長、1934.3ドイツ大使館付武官、1935.3少将、1938.3中将、1938.10予備役、駐ドイツ大使、1939.12退任、1940.12駐ドイツ大使、1945.5米軍により拘留、1945.12帰国、巣鴨収監、1948.11終身刑宣告(A級戦犯)、1955.12仮釈放。1975.6.6死去。
受入
2021年1月、個人より寄贈。2021年2月10日、公開。
主な内容
巣鴨拘置所収監中に記された漢詩等の自筆原稿。
検索手段
関連文献
【資料紹介】
武田知己「大島浩」『近現代日本人物史料情報辞典3』吉川弘文館、2007
【伝記】
『駐独大使大島浩』鈴木健二、芙蓉書房、1979