大塚常三郎関係文書

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憲政資料室 作成

受入事項
所蔵
資料形態
原資料
数量
215点
書架延長
0.8m
旧蔵者
大塚常三郎 (おおつかつねさぶろう)
旧蔵者生没年
1880-1926
旧蔵者出身地
栃木
旧蔵者履歴
1880.3栃木生まれ。1905.7東京帝国大学法科大学卒、1905.11内務省入省、1908.1韓国統監府書記官、1910.10朝鮮総督府書記官、1911.5農商工部鉱務課長、以後内務部第2課長、朝鮮総督府参事官等を歴任、1919.9内務局長、1925.6内大臣秘書官長兼東宮御用掛、1926.3死去。
受入
1971年12月、個人より寄贈。1981年2月、追加寄贈。
主な内容
書簡約180通(斎藤実、関屋貞三郎、宇佐美勝美他約100名分)、朝鮮民事関係資料、第2次加藤内閣成立・総辞職関係資料、日記(1921.5~9、1922.2~3)、斎藤実朝鮮総督視察時写真40枚、「大塚常三郎小伝」(原稿を製本したもの。1973年、常三郎の女婿、戸塚武比古著。略歴および主要書簡の翻字)
検索手段
大塚常三郎関係文書目録
複製
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資料番号59
関連文献
【資料紹介】
梶田明宏「大塚常三郎」『近現代日本人物史料情報辞典』第2巻、吉川弘文館、2005