末次一郎関係文書

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憲政資料室 作成

受入事項
所蔵
資料形態
原資料
数量
1,286点
書架延長
11.7m
旧蔵者
末次一郎 (すえつぐいちろう)
旧蔵者生没年
1922-2001
旧蔵者出身地
佐賀
旧蔵者履歴
1922.10.1佐賀生まれ。佐賀商業学校卒、1944陸軍豊橋予備士官学校卒、1944陸軍中野学校二俣分校卒(第1期)、1944西部軍管区司令部、1949日本健青会(引揚者の生活支援等)創設、1964新樹会(日本健青会のOB中心、政策提言、青年運動の指導者育成などを行う団体)創設、1970安全保障問題研究会創設、1993ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所名誉政治学博士、1996ロシア連邦国家友好章、2001.7.11死去。
受入
2019年5月、個人より寄贈、2019年10月29日公開。
主な内容
沖縄返還や北方領土問題について、終生在野で活動した末次一郎氏の旧蔵資料。国内外の政治家や研究者との関係が深く、懇談・会議の記録が多く残る。講演のメモや、原稿、ノート、日ソ・日ロ関係の資料の他、日本健青会、新樹会、安全保障問題研究会等、末次一郎が主催した関連団体の資料や会報も含む。アルバムや写真も多い。
検索手段
関連文献
【資料紹介】
伊藤隆「末次一郎」「近現代史の人物史料情報」『日本歴史』807、2015.8
「憲政資料室の新規公開資料から」『国立国会図書館月報』715、2020.11