竪山利忠関係文書

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憲政資料室 作成

受入事項
所蔵
資料形態
原資料
数量
314点
書架延長
4.0m
旧蔵者
竪山利忠 (たてやまとしただ)
旧蔵者生没年
1907-1993
旧蔵者出身地
鹿児島
旧蔵者履歴
1907.1.15鹿児島生まれ、1926.3第七高等学校造士館文科卒業、1926.3新人会加入、1926.4東京帝国大学経済学部経済学科入学、浜松日本楽器大争議に新人会から派遣、1927大山郁夫早大教授秘書として香川県で選挙支援、1929.3東京帝国大学中退、1937.2山崎経済研究所に就職、以降中国、香港、インドシナ、タイの経済調査を行う(~1944)、1946.6東京帝国大学社会研究所嘱託、1948.4専修大学附属労働学院講師、1948.10日本生活問題研究所に参加、1950.6国鉄中央調停委員(副)、1951総評、全繊、国鉄労組等嘱託、社会党政策審議会参与、民主社会主義連盟理事、1951.6神奈川県二宮町勤労者会設立に参画、1956.7拓殖大学商学部教授、1960国鉄職務評価委員、1961核兵器禁止平和建設会議理事、1963.4拓殖大学商学部長、1965.4拓殖大学政経学部長、1970.10拓殖大学政経学部長辞任、1977.3拓殖大学退職、1977.4創価大学経済学部教授、1981.3創価大学退職、創価大学名誉教授、1993.12.6死去
受入
2009年4月、個人より寄贈(同年6月23日公開)
主な内容
戦後、大学の講義等で使用されたと推測される労働組合論などの自筆ノート類、家族宛書簡、日記、カセットテープ(神奈川県二宮町の町政、勤労者会関係、佐野博や鍋山貞親といった社会運動家との対談・回顧録)など。
検索手段
複写のための注記
音声(カセットテープ)のダビング禁止。
関連文献
【資料紹介】
石堂清倫・竪山利忠『東京帝大新人会の記録』経済往来社、1976
伊藤隆「竪山利忠」『近現代日本人物史料情報辞典』第3巻、吉川弘文館、2007